僕の古くからの知り合いであり、独立してからのメンターでもある「亀井 弘喜(かめい ひろき)」さんがFacebookですごく勉強になる投稿をしていたんです*\(^o^)/*
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→ライフコーチかめちゃん
「炎上する人としない人の2つの違い」という内容です!
この記事を読んでくれているチームカモガシラジャパンのみんなにもすごく役に立つと思うので、ご紹介しようと思います♪
「炎上」
インターネットとSNSができてから誕生した新しい概念です。僕自身は体験していないが、小さい単位でも大きな単位でも経験した当事者にとってはこれほど傷つくことはないと言ってもいいくらい大変な出来事でしょう。炎上しないためにはどうしたらいいか?絶対に安全なのは、自己表現しないこと。でも起業したり独立をしようとしたり、それでなくても今の時代何かと自己表現が求められます。
僕は会社員だった時代2010年にアメブロを始めました。今思えばあの頃は炎上しないようにとポジティブに寄せて書いていました。
今の僕は炎上をあまり恐れなくなってきました。Facebookやブログを見ていて炎上中の人、というのがいます。一方で全く炎上とは縁のなさそうな人もいます。違いは一体なんなのかな?気になって掘り下げてみました。
まず1つ目の仮説。それは「言い方」です。スピリチュアルな世界によくあるのですが、「今、神からメッセージがきたのですが」とか「〇〇って伝えなさいと神から言われているので伝えていますが」というような表現、この表現を使われたとき、僕はなんとも言えない感覚を抱きます。相対的に自分が無力になったような感覚。そして何を隠そうこの表現、スピリチュアルにハマっていたときの僕が使いまくっていました(笑)。
今だったら、神からメッセージが来たと感じたら「直感的に感じたことなのですが」と、僕の直感として伝えています。実際は同じことなのですが、人間として表現した方が受け取る人は安心するんです。
でもきっとその集客から問題を起こすことがあるかもしれません。
そして仮説の2つ目、「書き手が何かを否定した状態のまま発信している」という可能性です。
例えば、お金を否定したまま、「人生お金じゃない!」と主張すれば、お金を健全に稼いでる人からは不快に思われるかもしれませんし、逆に、お金を稼がないことはダメだと思ったまま「お金を稼がないやつはクズだ!」と主張すれば、なんらかの事情があってお金を稼げていない人から不快に思われるかもしれないのです。
つまり、炎上をしないためにはこの2つを意識することが必要だということです。
- 表現に気をつける
自分主体の言葉で断定しすぎないこと。- 自分の中の否定を取り除いてから発信する
マイナス感情が沸いている状態では外に向けた表現をしない僕自身気をつけていることです。
おかげで、今のところ炎上や強い批判には出会ったことがありません。
僕がモデリングしている犬飼ターボさんやアラン・コーエンさん、本郷そみさんたちは皆表現がとても柔らかくて何かに対する否定の少ない人たちだと思い出しました。
これはSNSの発信限った話ではなく人間関係やパートナーシップでも同じことが言えます。
- 表現に気をつけて
- 何かの否定に気をつける
あなたのお役に立てたら嬉しいです。
亀井弘喜
炎の講演家・鴨頭嘉人さんが活動のとっておきの裏話をほぼ毎日届けてくださるメルマガ詳細・ご登録はコチラ