富裕層の人たちが「番号の末尾が9Z」の1万円札を探している深いワケ

 

希少価値よりも情報通とつながれる大切さ

これはお金持ちの人たちがゲン担ぎとしてやっていることで、紙幣価値は1万円札ながら実際は1万5,000円くらいで取引されています。

見つけたら1万5,000円ほどで売ってしまうのも手ですが、私はせっかくなので手元に保存しています。この9Zを持っていると、この希少価値を知っている人たちと仲良くなれます。

つまり「9Zの希少価値を知っている人=お金に関心が高い人」となり、彼らはお金に対して高いリテラシーといい情報を持っている可能性が非常に高いのです。

つまり9Zの1万円札を持つことでお金の感度が高い人とつながり、そこから有益な情報を得て、それが収入アップにつながるのです。これが9Zを持つ本当の意味なのです。

同じく1万円札の末尾が「5Z」となるものを探す、というのもあります。内容は「9Z」と同じです。

私は、この9Zを実は2枚見つけたのですが、子どもたちにいったところ「1枚はママにあげて」といわれたので、妻に渡しました。私が一人で持っているよりも、妻と二人で持つ方が、金運が上がるかもしれませんね。

子どもに伝えたい「お金とワクワクの関係」

信じるも信じないもあなた次第ですが、「9Z」や「5Z」を探し始めると、これまでと同じ1万円札でも、宝探しをするようにワクワクしてきませんか?このワクワクした気持ちこそが大事なのです。

ちなみに、我が家では子どもにお金の教育をするうえでこの「9Z探し」を取り入れています。とはいえ、子どもが1万円札を持つことはほとんどありませんよね。そこで1万円ではなく1,000円札にしています。

子どもたちは1,000円札を手にする機会があると、必ず数字とアルファベットを確認しています。子どもこそ宝探し気分で、楽しみながらやっています。

お金に対してわくわくする気持ちを持つと、いい気分でいられますよね。

人生いろんなことがあって、いつもいい気分でいられるとは限りません。とくにお金に関して心配したり、ネガティブな感情を持ったりする人のほうが多いかもしれません。

しかし、この「9Z」「5Z」探しをしたら、わくわくしてきませんか?

もしくは、自分の誕生日だったり、語呂合わせだったり、自分で設定してみるのもおもしろいかもしれませんね。

お金に対してわくわくする気持ち、大切にしてみてください。お金に対してのネガティブなイメージが変わるきっかけになるかもしれませんよ。

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外資系生命保険出身の元ライフプランナー。 2005年にハイパーレスキュー隊員(公務員)からライフプランナーに転職。入社以来、毎年社長杯入賞、毎年MDRT(Million Dollar Round Table=世界71の国と地域に会員を持つ組織。毎年世界中の生命保険・金融サービス専門職のトップクラスのメンバーで構成される)入会の快挙を果たす。 新規のお客さまの世帯数は毎年100世帯を超えるトップセールスマンにまで成長することができた。 現在、Gift Your Life株式会社代表取締役社長。
人生設計のアドバイスをするとともに、エグゼクティブトレーナーとして経営者や組織のリーダー、人脈を構築したいビジネスパーソンに向けて「人脈開拓のための究極のリーダーシップ」を提供している。 著書に『たった20秒ではじめて会うお客さまの心をつかむ技術』(KADOKAWA)、『すごい交渉術』(SBクリエイティブ)がある。

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