リモート勤務中こそ要注意。始業ギリギリまで寝ていてはいけない理由

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あまりの寒さに布団から出るのが辛く、1分1秒でも長く温まっていたい冬。しかし、数々のベストセラー著書を持つビジネス作家で起業家でもある岡崎かつひろさんは、そんな季節であっても「朝5時起床」のペースを崩すことはないと言います。今回のメルマガ『岡崎かつひろの『好きを仕事にするための本当の考え方』』では、岡崎さんが毎朝無理なく起きるため実践しているルーティンを紹介。さらに、在宅ワーク中の人であっても毎朝同じ時間に起床することの重要性を説いています。

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在宅ワーク中こそ気を付けたい!目覚めの時間

毎朝だんだん寒くなってきて、「朝起きるのがつらい!」と思っている人も多いのではないでしょうか。今日は、そんな人のために朝の目覚めが良くなる方法についてお話します。朝、すっきり起きられると、そのあとの時間が有効活用できます。

目覚めと同時にアロマの香りが!お掃除ロボットルンバが大活躍

1つ目は、起きる少し前の時間にルンバをセットしておくこと。

僕は、毎朝5時になるとルンバが動くように設定しています。そしてその音で僕は目覚めます。

実は、部屋の中にルンバが2台あるんですよ。これは本当にオススメなんですが、1台はただの掃き掃除用で、もう1台は拭き掃除用です。

今のルンバはダストボックスが付いていて、部屋の中を掃除してぐるっと回って戻ってくるとダストボックスの中に戻ってルンバの中のゴミをとってくれるんですよ。今まではルンバの中に溜まったゴミを捨てなければいけなかったのですが、その作業がなくなったのでそれだけでも非常に楽です。

ここからが重要です。

実は、掃き掃除だとなかなか部屋の中は十分にきれいになってないんです。

というのも、先日部屋の中で秋刀魚を焼いたんです。さんまを焼くと部屋の中がすごく臭くなりますよね。臭いはどこについていると思いますか?

じゃあ、その匂いはどこに残っていると思いますか?壁?天井?

実は床です。食事をしているときは、どうしてもつばが飛びます。そうすると床がきれいなように見えてけっこう汚れているんですよ。その辺床をきれいにすると悪臭がきれいに取れます。

時々、自分の部屋にいて「この部屋、なんか臭うな」と感じることはありませんか?

実は、その原因は床についた匂いなんです。もちろん部屋に置かれた生ごみなどの可能性もありますよ。壁紙などに匂いもつくこともあります。

僕もそう思っていました。ところが、床拭き機能がついたルンバを買って毎日床を掃除するようになったら、匂いが気にならなくなったんですよ。

しかも、本体のタンクに水を入れる際にアロマをたらしておくと、部屋中がすごくいい香りになるのです。

朝起きると、床がピカピカ。ほんのり部屋の中がいい香りがする。最高じゃないですか?

僕の使っているお掃除ロボットは、床をきれいに拭いてくれるんですが、床を拭くシートを変える必要がなくて、全部自動でやってくれます。あとで水を見ると、「こんなに汚かったのか!」と思うくらい、毎日けっこう汚れるんですよね。

「いままでなんて汚い部屋に住んでいたんだろう!」と思うくらいです(笑)。

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