減らした負担は“9割”。ランドセルの重すぎ問題を解決した話題の商品とは

Asian student with backpack outdoors,back to school concept
 

戦略分析

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戦場・競合
・戦場(顧客視点での自社の事業領域):ランドセル用スティックキャリー
・競合(お客様の選択肢):リュック など

強み

「小学生の負担(運搬に必要な力)を約90%減らす」

・ランドセルを背負わないで済む
・重いランドセルを背負うことでの健康被害(姿勢の悪化、伸長阻害、慢性的な腰痛など)を防止できる
・キャリーケース⇔ランドセルを簡単に変形可能

★上記の強みを支えるコア・コンピタンス

・小学生の負担を減らすという理念
・小学生の発想に、健康被害を研究する医学生はじめ、自動車の安全部品などを製造する株式会社アオキシンテックが協力
・特許技術:すべてのランドセルに取り付け可能

上記のような、理念や技術が強みを支えています。

顧客ターゲット
・子どもの健康被害が気になる方
・重いランドセルに苦労している子どもがいる方

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