なぜ、“青森の神様”は落ち込んだ時に紙とペンを用意するのか?

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人間誰しも気持ちが落ち込んでしまうことはありますよね。そんな時、あなたはどんな方法で気分を上げていますか? “青森の神様”と呼ばれ、ベストセラーを数多く世に送り出している作家の木村藤子さんは、今回のメルマガ『“青森の神様 木村藤子” あなたに幸福をもたらすメールマガジン』で、 ご自身が使っている気分が落ち込んだ時の対処法を紹介しています。

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気分が落ちてしまったときにどう対処すればよいのか

人間、生きていれば気持ちが落ち込んでしまうことは当然のようにあります。どんなに明るく見える人や前向きな人であってもです。もちろん、透視能力者である私にだってそういうときはあります。

今回は、気分が落ちてしまったときにどう対処すればよいのかについて、考えていきたいと思います。

気持ちが落ち込んでしまうと、“お先真っ暗”という言葉があるように、出口のないトンネルに迷い込んだように感じてしまいますね。

そうすると、「もうだめだ…」とか、「なんで自分ばかりがこんな目に遭わなくてはいけないんだ…」と落ち込んでしまい、この先にはいいことがないと悲観的に捉えるような精神状態になってしまいます。

もちろん、誰だってこんな感情にはなりたくてなるわけではありません。そこで、たいていは「人生で落ち込まないためにどうすべきか?」と考えるのですが、冒頭でも申し上げましたとおり、落ち込まない人間などいません。

ですから、「落ち込まないようにどうするのか?」ではなく、「落ち込んでしまったらどう“対処”すべきか?」と考えたほうが得策なのです。

みなさんは、この抜け道のなさそうに見えてしまう気持ちのトンネルに迷い込んでしまったときどうされていますか?

考えないようにする人。友人に話を聞いてもらう人。どこかに出掛けてみる人。ただひたすら耐える人…etc.

みなさん、それぞれの対処法があるのではないでしょうか。

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