用水路に落とされ死んだかもしれない。和歌山県海南市立小学校で起きた重大事態いじめ全貌

 

ここには伝えきれないことが、山ほどあります。

 

この記事を読んでくださっている皆さんに伝えたいことはまだまだあります。記事を読み、応援してくださったり記事を拡散してくださった皆様、本当にありがとうございます。

 

娘が不登校の間も、誕生会やクリスマス会に招待してくださったお友達や保護者の皆様、本当にありがとうございます。

 

いじめの聞き取り調査を何度も何度も受け、話せなかった娘たちの分まで話してくださった本当に多くの皆様、ありがとうございます。そのおかげでいじめの証言が開示請求した書類に、今も私共の手元に存在しています。教育委員会が調査したがなかったという証言は、保護者が半日と掛からず手にすることができました。書面や電話、そして動画で提供してくださった皆様ありがとうございました。いつの日か、要望している第三者委員会や重大事態の調査が行われた時の為に、今も大事に保管しています。

 

多くの方々に支えられ、娘は治療プログラムも終了し、今に至っております。治療してくださった4名の医師と2名のカウンセラーの皆様、本当にありがとうございます。付き添いなどに対応するために駐車場を提供してくださった皆様、本当にありがとうございます。不登校になって、すぐに訪問してくださった民生委員の皆様、本当にありがとうございます。議会の委員会で質問してくださった市会議員さんもありがとうございました。市教育長がどのように発言していたのか、議事録に残すことができました。

 

学校関係者の中でも、公にするとご迷惑がかかるのでどなたかは言えませんが、証言してくださり中には音声も取らせてくださった皆さま、本当にありがとうございました。地域の皆様に支えられ、親族で娘を支えることができました。

 

ただ残念なのは教育委員会や学校、学校立ち合いの謝罪や話し合いにも応じない加害児童とその保護者です。

 

改めて言います。ここに書いていることは、裏付けや証拠があるものばかりです。

 

「いじめによって登校できていない」ということを、学年合同保護者懇談会で説明を受け、後日学年通信で同様の内容を目にした保護者全員が証人です。

 

最後に

 

海南市重大事態いじめ隠ぺい事件と今後は呼ぶように致します。尚、本件については、すでに声が掛かっておりますので、霞が関・永田町で問題にしようと考えます。

この記事の著者・阿部泰尚さんのメルマガ

初月無料で読む

 

print
いま読まれてます

  • 用水路に落とされ死んだかもしれない。和歌山県海南市立小学校で起きた重大事態いじめ全貌
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け