平野紫耀キンプリ脱退の舞台裏。永瀬廉、高橋海人が情報解禁2時間前に見せた「普通じゃない仕草」に芸能記者が思うこと

 

平野紫耀、岸優太に私が伝えたいこと

ただ、唯一無二の存在だった故・ジャニー喜多川氏の遺産が、次々にゴミ箱にポイ捨てされるような光景を目の当たりにして、私は何か心の震えのようなものを感じています。

“ジャニーさんと約束した海外で活躍できるようなグループを目指して今まで我慢もしてきたけれどもう無理! いつまでも笑顔の王子様じゃいられない。嫌なものは嫌だとはっきり言いたいんだ!”

これはあくまでも私見であり、決して3人の気持ちを代弁している等と大それたことは思っていません。

でも動画で“もう遅い”、“今のままでは到底無理”と感じた平野クン、岸クンには出来ることなら伝えたいことがあります。

“遅い”、“無理”なんて、25歳や27歳の自分の物差しで決めることじゃないんだよ…と。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: King & Prince 公式プロフィール

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