たまに、部屋やデスクが全くキレイじゃないのに「片付いている」つもりになっている人がいます。そういう人にはまず、認知の歪みを矯正させることが必要と、無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』の著者である真井花さんが語ります。
森・ジャングル・ジャングル奥地
さて、本日は認めない人のお話。
会社員時代、センパイのデスクにはあだ名が付いていました。
・ジャングル(*゚∀゚*)
どんなだか想像つきますよね。ありとあらゆるものがあって、
・片付いているもん
って言ってました。ああああ、認知の歪みって怖いわ(*゚∀゚*
今は退社時にロッカーに書類等を入れてデスクには何一つ残せない
…ここだけの話、こういう人って家庭にもいるよね?あ、
・片付いているもん!って言い張る
人。え?自分がそう?え??ええ??
そもそも片付いていないのに、
・いかに片付いていないのかを認識させる
ことなんだと思うんです。あ、「片付いてないじゃん」「
こういうのって、なにか第三者的で客観的な
・チェックリストみたいなもの
をやらせるといいんですよ。
本人の認識ではなく、
で、作ってみましたよ↓ご家族にジャングル部屋住人がいるなら、
・ひとつあればいいはずのモノを複数持っている(
・モノが見つからず探し物をよくする
・同じ服ばかり着ている
・メンテしていないものがある
・最後に使ったのがいつか(1年前か半年前か)
・モノがグルーピングされずに収納されている
これで3つ該当したら、森の住人かな。
まずは、認知の歪みを正す( ̄∇ ̄) お片付けはそれからだ。
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