経営コンサルが「結果を出していない人の集まり」に参加して感じたこと
business, success, leadership, achievement and people concept - silhouette of businessman with flag on mountain top over sky and sun light background
人の力は限られている。それがあらゆる方向へ分散している。これではどの分野もものにならない。いつになっても頭角を現すことはできないのだ。
スポーツの世界に“1万時間理論”というものがある。
1万時間理論とは、“特定の分野のプロフェッショナルなスキル獲得には、約1万時間の継続的な練習と学習が必要とする”といったもの。
サッカーならサッカーを1万時間。野球なら野球を1万時間。これだけの時間をつぎ込めるかどうかが“プロかアマなのか”の分かれ道になるという。
この理論は、“才能よりも努力や継続的な取り組みが大切”ということを示している。
また才能がある人でも“2つ同時に取り組んだらものにならない”という。
普通の人が2つ3つ同時に何かをやったらどうだろう?すべてが中途半端に終わるだろう。
“いろいろなことに手を出し過ぎている”これこそ結果が出ない1つの原因だ。
これに気が付く人は多くない。
それともう1つ原因がある――(メルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』2023年7月7日号より一部抜粋。続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)
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