羽生結弦(28)がたった105日で妻との離婚を決断したと公式X(旧ツイッター)で発表してから5日が経過した22日、またも衝撃的な発言が身内から飛び出した。現代ビジネスが、羽生の母方の祖母へのインタビューを掲載し、その内容があまりにも衝撃的だと大きな話題となっている。同インタビューは2記事に分けて掲載され、どちらにも「ゆづ」こと孫・結弦への厳しい言葉が多く並んでいるから驚きだ。その内容から、羽生が祖父母に妻の名前も明かさず、会わせてもいなかったことが判明。ネット上では祖母に同情する意見や、そもそもメディア取材のせいで離婚したのに祖母へ取材することへの批判など、賛否両論の渦が巻き起こっている。
羽生は「お子様婚」だった?祖父母に妻の名前も言わず、紹介もせずの衝撃
現代ビジネスの記事によると、羽生の母方の祖母は今回、今まで取材を断ってきたにも関わらず衝撃的な電撃離婚の発表を受けて、あえて孫「ゆづ」に苦言を呈するつもりでインタビューを承諾した旨を明かしている。
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その上で、事前にお相手(羽生の妻)の名前も聞かされておらず、もちろん直接紹介されることもなかったと暴露。祖母は自身を「昭和の人間」とことわった上で、順番が逆ではないかと不満をあらわにした。
そして、すでに28歳になった羽生を「子供だった」とし、今回の結婚&スピード離婚騒動について、羽生本人との電話で、
『自分のしたことでしょ。自分で決めてやったことだから、もっと強くなりなさい』
と、叱ったという。さらに、インタビューでは「ゆづは叩かれて当然」「やっぱりゆづは子供」「ゆづは大目に見ないで、叩くところは叩いてください。そうすると本人も大人になりますから」などと、孫への苦言を連発。まるで世間からの批判に追い打ちをかけるかのような告白に、ネット上は祖母の叱咤激励に賛否の声があふれ議論沸騰。
すでに世間で羽生への批判が出ていることを察知してたかのように、孫「ゆづ」への厳しい発言が続いた今回インタビューの反響は想像以上に大きいようだ。
祖母の苦言は正しい? そもそも「取材するな」という要望を無視しているとの意見も
今回の祖母「ゆづ」インタビューについて、ネット上では「祖母のいうことが正しい。羽生はお子様すぎた」「孫を甘やかしすぎ」「あれだけ取材するなと言ってるのに、なんで祖母にインタビューしてんだよ」と、祖母の発言の賛否のほか、離婚原因のひとつとされるマスコミによる過剰な取材をまだ続けているということへの批判の声も相次いでいる。
あえて「ゆづを叩いてください」と厳しい言葉を発した祖母の本心は、果たして羽生本人に届いているのだろうか。前回の記事でもあるが、これがマスコミ対策の「偽装離婚」であることを願ってやまない。
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「身内に敵がおる」「ファンはこれを読むべきだ」ネットは議論沸騰