寿司、てんぷら、ラーメンの次に外国人がハマった意外な食べ物は「タマゴサンド」?

 

コンビニ目当てで日本にやって来る人も増えています。

タマゴサンドが有名な喫茶店にも、外国人の並ぶ光景が見られます。

ひと口食べた外国人は、「オーマイガー!」「ファンタスティック!」「アメージング!」となっています。

出国前の空港コンビニでも、別れを惜しむように、最後のタマゴサンドを買う人が増えています。

まさに、「ドハマリ!」。

これは単なるブームではなく、日本の代表食になる可能性があります。

寿司、ラーメン、うどん、定食などのお店が、海外に出店して定着していますが、タマゴサンドもそうなるのではないでしょうか。

ニューヨークでは、すでに「エッグサラダサンド」のお店ができています。

パン文化の国ならば、受け入れられるはずです。

絶好のビジネスチャンスだと言えます。

タマゴサンドをメインに、カツサンド、フルーツサンドのお店を出せば、日本好きな外国人がたくさん集まってきます。

また、これにより、日本のファンがさらに増えることでしょう。

日本は、食文化の輸出によって、“美味しい国”として認知され、世界中から“本場”を目指す人が増えます。

日本経済の復興は、食文化のさらなる発展に、可能性を見出すことができるのではないでしょうか。

image by: Shutterstock.com

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【著者】 佐藤きよあき(繁盛戦略コンサルタント) 【発行周期】 週刊

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