「磨けば必ず光る」映画業界は道枝駿佑をあきらめない
しかし“捨てる神あれば拾う神あり”です。
映画関係者の中には彼を完全に見限れないと主張する人物がチラホラと見え隠れしています。
この関係者は2022年7月に公開され約15億3千万円の興行収入を記録した『今夜、世界からこの恋が消えても』を例えに、映画や配信ドラマではまだまだイケると口にします。
「芝居も荒削りだし役者としての奥深さはまだない。ただ磨けば必ず光るタイプ」だと。
道枝が、『わたしの幸せな結婚』の目黒蓮のような“当たり役”を掴める運を持っているのか、それともやっぱり何度やってもダメでいつの間にか消えゆく存在なのか…。
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彼にとってターニングポイントを向かえていることは間違いないでしょう。『SMILE-UP.』の営業手腕が問われます。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」
image by: なにわ男子公式プロフィール