青井実アナへの「いじめ」は「名家の御曹司」ゆえの宿命?NHKからフジ転身も現場は拒絶反応…脳裏に蘇る老舗料亭とミタパンの名

 

名家に生まれた者だけが知る苦しみ

店や生業を継ぐ、継がないという問題が無くても、良家の人間は簡単に、好きになったから結婚したい…とはいかないという事を…。

数年後、ミタパンの結婚が公になるわけですが、御相手の超エリートサラリーマンのプロフィールを見た私はひとり、妙に納得したものです。

同級生たちが勉強や趣味に時間を費やしているのと同じように、ひたすらプロ野球選手になるため努力してきた金子選手には、心の中で今でも“頑張れ!”とエールを送り続けている私です。

目をつぶれば、老舗料亭の裏口にある調理場の土間で、延々と取材対象者に待たされたシーンが映画のワンシーンのように蘇ってきます。

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あの走り回って修行を続けていた板さんたち…その後皆さんお元気なのでしょうか…。

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プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by : NHK アナウンス室

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