急ぎでやらなきゃいけないと分かっているのに、ついつい「先延ばし」をしてしまう。それはADHDの傾向がある方に多いそうですが、誰だってその経験はありますよね。『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』の著者で現役精神科医のゆうきゆう先生が、その解決方法を伝授してくれています。
先延ばしを「先延ばし」して、先延ばしを改善!
こんにちは、ゆうきゆうです。
元気でお過ごしでしょうか?
ADHD傾向のある方は、よく「先延ばし」をしてしまいます。
いえ、どんな人でも、大切なことをつい先延ばししてしまうもので
もちろんそのレベルでなくても、
「いつかこの勉強をしよう」
「この仕事をいつか始めたい」
と思いつつも、いつまで経っても実行できず、どんどん時間ばかり
こんなときに発想を変えて
「先延ばしすることを先延ばししてみよう」
と考えてみることです。
単純な言葉遊びですが、こう唱えると、少しだけ気持ちがリラック
そしてその結果、行動しやすくなっているはずです。
「先延ばししてはいけない! いやでもやらないと!」
という思考でぐるんぐるん止まってしまうより、ずっとずっといい
試してみてくださいね。
何か少しでも参考になることがあれば幸いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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