Kōki,に賛否両論、映画宣伝でバラエティ番組に初出演
この映画のプロモーションも兼ねて10月7日、Kōki,は『しゃべくり007』でバラエティ番組初出演を果たしました。
共演者の渡邊圭祐、綱啓永と3人での出演でしたが、どうしても注目はKōki,の家庭事情、幼少期の思い出になってしまい、SNSでは日本テレビの忖度ぶりに賛否両論の意見が飛び交いました。
プロデューサーである工藤静香の許可の元、告白したプライベートだと思いますが、パパ(木村拓哉)や姉(Cocomi)とのエピソードは話題性十分だった一方、渡邊と綱の2人は“まるで空気のようだった”などと揶揄されていました。
7歳の時、両親に内緒で家に遊びに行った初恋の相手は今や21歳です…できればその彼に、当時の様子をもっと詳しく聞けたら…なんて、芸能記者ならではの衝動を感じてしまった私です。
『女神降臨』が、関係者内で囁かれる酷評を吹き飛ばすほどの作品になればいいのですが…。
(視聴率は全て“ビデオリサーチ調べ、関東地区”参照)
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」
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image by : ELLE TAIWAN, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons









