※本記事は2023年11月18日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by 蒲田おにぎりちゃん
無印良品で見つけた、鍋としても使える深めのフライパン。
6通りの調理に使えるみたいだけど、フライパンに深さがあるだけでそんなに便利なのかな……?
6種類の調理をすべて試してみました!
1つで6役こなす深型フライパン
無印良品「鍋としても使える こびりつきにくいフライパン 深型(ガス火専用/約直径24cm)」4,990円(税込)
深型フライパンは焼く、炒める、煮る、蒸す、揚げる、炊くの6役を果たしてくれます。
深さは約8cmあり、普段使っているフライパンと比べると倍以上でした。
ガス火専用とIH対応の2種類があり、見た目が同じなので購入する際は間違えないよう注意しましょう。
サイズは大中小の3種類あります。
今回購入したのはまんなかの大きさの24cmです。
深さがあるため一般的なフライパンより大きいですが、重さは約650g。
片手でも無理なく持てました。
汚れがつきにくいのでお手入れカンタン!
深型フライパンの内側には高密度3層のコーティングが施されています。
コーティングのおかげで、調理中に汚れがこびりつきにくく、洗うときに汚れが落ちやすいのが特徴です。
外側は無塗装しあげなので、塗装のハゲを気にせずタワシでゴシゴシ洗えます。
深いだけじゃなくて、お手入れがカンタンなのがうれしいポイントです。
まずは「焼く」「炒める」「煮る」
まずは本来のフライパンの役割どおり、お肉を焼いてみました。
深さがある分、はねた油が飛びにくくていい感じ〜!
次は玉ねぎのみじん切りを炒めてみます。
深さのおかげで炒めるときに食材をこぼしにくく、安心感があります。
深型フライパンの特徴を活かし、そばを煮てみました。
お湯をたっぷり入れてもOKな深さです。
「蒸す」「揚げる」「炊く」にも挑戦!
蒸し料理にもトライしてみます。
深型フライパンに鶏肉と長ネギ、水と調味料を入れて蒸し鶏をつくりました。
深さのおかげで、水や調味料を入れても十分にゆとりがあります。
続いて、揚げ物に挑戦。
油をたっぷり入れても安心の深さです。
ラストは玄米を炊いてみます。
フライパンでもお米がしっかり炊けます!
炊飯器で炊いたご飯とくらべて味は劣らず、おいしくしあがりました。
深型フライパンさえあれば、鍋も炊飯器の役割も果たしてくれます。
ホームページに書かれている商品紹介のとおり、6役すべてに使えてすばらしい〜!
意外と便利だった調理方法はね…
使ってみて意外に便利だったのは「揚げる」調理でした。
揚げ終わったあとにオイルポットへ油を移すとき、持ち手があるおかげで片手で楽々〜!
6役どの調理法にもメリットがある深型フライパン、これから長い付き合いになる予感がします。
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提供元:ROOMIE