無印良品の「深型フライパン」は1つ6役。一番便利だった調理はね…

2024.11.04
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※本記事は2023年11月18日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by 蒲田おにぎりちゃん

無印良品で見つけた、鍋としても使える深めのフライパン。

6通りの調理に使えるみたいだけど、フライパンに深さがあるだけでそんなに便利なのかな……?

6種類の調理をすべて試してみました!

1つで6役こなす深型フライパン

無印良品「鍋としても使える こびりつきにくいフライパン 深型(ガス火専用/約直径24cm)」4,990円(税込)

深型フライパン焼く、炒める、煮る、蒸す、揚げる、炊くの6役を果たしてくれます。

深さは約8cmあり、普段使っているフライパンと比べると倍以上でした。

ガス火専用とIH対応の2種類があり、見た目が同じなので購入する際は間違えないよう注意しましょう。

サイズは大中小の3種類あります。

今回購入したのはまんなかの大きさの24cmです。

深さがあるため一般的なフライパンより大きいですが、重さは約650g。

片手でも無理なく持てました。

汚れがつきにくいのでお手入れカンタン!

深型フライパンの内側には高密度3層のコーティングが施されています。

コーティングのおかげで、調理中に汚れがこびりつきにくく、洗うときに汚れが落ちやすいのが特徴です。

外側は無塗装しあげなので、塗装のハゲを気にせずタワシでゴシゴシ洗えます。

深いだけじゃなくて、お手入れがカンタンなのがうれしいポイントです。

まずは「焼く」「炒める」「煮る」

まずは本来のフライパンの役割どおり、お肉を焼いてみました。

深さがある分、はねた油が飛びにくくていい感じ〜!

次は玉ねぎのみじん切りを炒めてみます。

深さのおかげで炒めるときに食材をこぼしにくく、安心感があります。

深型フライパンの特徴を活かし、そばを煮てみました。

お湯をたっぷり入れてもOKな深さです。

「蒸す」「揚げる」「炊く」にも挑戦!

蒸し料理にもトライしてみます。

深型フライパンに鶏肉と長ネギ、水と調味料を入れて蒸し鶏をつくりました。

深さのおかげで、水や調味料を入れても十分にゆとりがあります。

続いて、揚げ物に挑戦。

油をたっぷり入れても安心の深さです。

ラストは玄米を炊いてみます。

フライパンでもお米がしっかり炊けます!

炊飯器で炊いたご飯とくらべて味は劣らず、おいしくしあがりました。

深型フライパンさえあれば、鍋も炊飯器の役割も果たしてくれます。

ホームページに書かれている商品紹介のとおり、6役すべてに使えてすばらしい〜!

意外と便利だった調理方法はね…

使ってみて意外に便利だったのは「揚げる」調理でした。

揚げ終わったあとにオイルポットへ油を移すとき、持ち手があるおかげで片手で楽々〜!

6役どの調理法にもメリットがある深型フライパン、これから長い付き合いになる予感がします。

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提供元:ROOMIE

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