中居正広を追い込む元フジ渡邊渚アナの「華麗なる復讐」!? 文春砲「SEXスキャンダル」が暴いたテレビ業界の深い闇

2024.12.25
by 東山ドレミ
 

「被害女性=渡邊渚」というウワサの確度は?

『女性セブン』がスクープし『週刊文春』が追撃した中居のSEXスキャンダル。被害者女性は元フジテレビの渡邊渚アナとウワサされているが、その“確度”はどの程度なのか?

「女性セブンに続いて今回の文春砲でも、守秘義務への配慮からか女性本人の実名は伏せられています。本人の口から話せない内容は、知人や関係者など周辺の証言でカバーするという構成ですね。

ただしそれでも、2023年6月という事件発生時期や、被害女性が体調を崩し入院した経緯などから、誰がどう読んでもまず渡邊渚さんとしか考えられない、という書きぶりにはなっています。

ちょっと面白いのは、ニュースサイトのコメント欄で中居をアクロバティック擁護する人たちさえ“被害者=渡邊渚”であることを前提に渡邊さんを叩いていること。あ、そこは認めてしまうんだ、という(笑)。その他、各社報道も踏まえると、個人的には渡邊さんで99%間違いないだろうという感触を持っています」(ネットメディア編集デスク)

完全に“渡邊渚のターン”

だが、そうだったとすると今後、渡邊が守秘義務違反などで訴えられたり、中居サイドから巨額示談金の返還を求められる可能性もあるのでは?

「書面があるのか口約束なのかすら不明なので、あくまで推測になりますが、一般的に今回のようなケースで、中居サイドが“反撃”に出るのは不可能に近いでしょう。すでに9000万円を支払っているという事実が、“SEXスキャンダル”の何より動かぬ証拠になる、というのが1つ。さらに、仮に契約違反で金銭を取り戻せたとしても、今度は中居やフジテレビ関係者が、刑事事件化を含む別のリスクを抱え込むことになってしまう、というのがもう1つの理由です」(前同)

今は完全に“渡邊渚の攻撃ターン”ということか――。

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