“前科ありの詐欺師”こと高橋英樹氏に意外な事実
これに対し、三原社長は、「高橋氏の過去(前科)は認識しているが、しかし、この間、本気で資金調達してくれたから。言葉、過去よりも行動(今の実績)」旨、答えている。
また、三原社長の横に高橋氏本人がいたことから、高橋氏自身がそのZOOMに姿を見せ、かなりの時間発言し、こんなことを言っている。
「ボクも自分の逮捕を重たく考えています。だから、誰かのためになりたい。現在、保育園の経営をやっている。女性のための営業会社もずっとやっている。ボクも少しでも力になれたらと。きれい事かも知れないが、笑顔で働ける場のために」と、日本では一度前科が付いたらずっとそういう目で見られる。だからこそ、逆に今度こそ本気で人助けのためにやりたいと、社員向けに訴えた。この7年ほどで、総額約57億円(返済分も含む)資金調達しているという。
詐欺師だから、それぐらいの演技はやると言われればそれまでだが、しかし、わざわざ社員に顔を晒してそこまでいうメリットがあるとも思えない。
また、この高橋氏発言でわかったことがある。
本紙はなぜ、美容業界で実績ある大島氏、三原氏が会長、社長になりながら、高橋氏のようないかがわしい者に資金調達を頼ったのか不思議に思っていた。ところが、高橋氏によれば話は逆で――(この続きはメルマガをご購読ください。高橋氏と大島会長・三原社長の関係性や、未払い給与の“支払いプラン”について詳しく報じています。公益性、真実相当性があれば相手が大物政治家でもアウトローでも恐れず報じる『アクセスジャーナル』はあなたの支援を必要としています)
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