同じブランド、同じメニュー。それでも好調店と不調店で分かれる原因は何か?

 

■接客の視点で見える事

上記の商品力の強みを活かすには、接客力での掛け算がマストですよね。

「人」だからこその用途で差別化を狙っていくのは引き続き重要なテーマ。

しかし「人」だからこそ、クレームを起こす企業さんが多いのも事実。

ここで考え方を分けて欲しいのが、上限品質と下限品質です。

上限品質は各々のスキルの部分です。気遣いって言っても伝わらない人と、教えなくてもできる人っていると思います。

この上限品質は個々で高め続ければ良いです。

ただ多店舗展開する上で重要にして欲しいのが「下限品質」の向上。

自分達の店では絶対にこれを大切にしたいから。

これが行動ベースで具現化・言語化され、その落とし込みがマニュアル・ロープレで徹底できているかな訳です。

この大切にしたいというのは、ーーー(『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』2025年4月14日号より一部抜粋、続きはご登録の上お楽しみください、初月無料です)

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関西学院大学卒業後、新卒で船井総研に入社。当時史上最年少にてフード部のマネージャー職へ。その後事業承継と起業を行い、 京都にて外食・中食業態を複数経営しつつ、多くの企業をサポート。事業規模は年商2,000万~1兆円企業まで幅広いです。外食/フードデリバリーが専門領域なので、それについての情報を書いています。

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