中国で市民襲撃事件が多発。渡航者へ注意喚起した日本の外務省に逆ギレ「日本は危険だ」と対抗

 

 

「現代ビジネス」でも、ジャーナリストの中島恵氏が、『在日中国人による「迷惑行為トラブル」がじわじわ増えている…日本に中国の常識が持ち込まれる悲惨な未来』という記事で、中国人による凶悪犯罪は減っていても、最近では、これまでは起きなかったような事件が次々と起きているとし、靖国神社への落書き事件などを取り上げています。

在日中国人による「迷惑行為トラブル」がじわじわ増えている…日本に中国の常識が持ち込まれる悲惨な未来

この靖国神社への落書き事件も、いわば中国の反日教育が引き起こしたものだと言えます。結局、迷惑を受けているのは日本人のほうであり、むしろ中国政府は、中国人が海外で犯罪を侵さないように指導すべきでしょう。

また、日本在住の中国人を狙った詐欺が起こっているのも確かですが、こうした特殊詐欺の多くが、ミャンマーなどを拠点とした、中国系犯罪組織によるものだと目されています。こうした中国系犯罪組織は、中国人やその他の外国人を誘拐し、さまざまな詐欺を働いていることが明らかになっています。

中国国内でも、この手の詐欺が非常に多いと言われています。

https://www.pref.kyoto.jp/fukei/bohan/kyogikai/documents/sagini-chuui.pdf (※PDFが開きます)

● ミャンマー特殊詐欺拠点 関連ニュース(時事ドットコム)

結局、在日中国人から金品を騙し取っているのも、中国系犯罪組織である可能性が高く、日本を「危険」呼ばわりする前に、その元凶ともなっている中国人犯罪者を自分たちで取り締まるべきなのです。

※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2025年4月23日号の一部抜粋です。初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込660円)。

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