女優の深田恭子(42)に新たなラブロマンスが浮上!お相手はTBSドラマの人気演出家で、現在は半同棲の状態だそう。ただ、実はこの演出家氏、どこかで聞き覚えがあると思ったら、過去に深田の部屋に「Tシャツ」を忘れていった人物でした。深田はこの「Tシャツ」騒動もあって、当時結婚目前だった実業家と破局してしまったのですが、今回は大丈夫なのでしょうか?芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが詳しく解説します。
深田恭子と新恋人の「初めての出会い」を目撃
4月15日、約1年9ヶ月ぶりに『2025微博文化交流ナイト』で姿を見せた深田恭子に、新たなロマンスが浮上しました。
イベントで披露した真っ白のワンピースに、SNSでは「42歳とは…相変わらずお綺麗です」「元気そうで良かった」とか、「また痩せた?」「きちんとお休みできたのかな…ちょっと心配」等の声が溢れました。
女優としての仕事では、昨年12月に公開され、興行収入成績も60億円を超えた『はたらく細胞』に出演していますが、公の場に姿を見せたことで、本格的な仕事復帰も間近かと期待感が高まっているようです。
今回、『女性セブン』が報じた深田のお相手は、2023年7月期のTBSドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』の演出家です。
このドラマはシスター・フッド(女性の絆)をテーマにした作品ですが、そのバック・ステージでは、主演女優と演出家の絆も育まれていたのですね。
同誌に掲載されているオール・ブラック・コーディネートの2ショットから、2人の親密ぶりが伺い知れます。
この深田の写真を見て私の脳裏に鮮やかに蘇ったのは、9年前にオンエアされたドラマ『ダメな私に恋してください』の収録現場でした。
2人の最初の接点…それが実は、この『ダメ恋』の現場だったのです。私は別のテーマで取材をしていたのですが、偶然といえば偶然にも…というわけです。
掲載された写真と、私の頭の中の記憶を繋ぎ合わせて蘇ったのは、10年前の暮れ、夕方に撮影を終えて帰っていく深キョンを、手を振りながら見送るスタッフたちの姿の中に、髪を金色に染めた男性がひとり…確かにいたという記憶です。
その約10年後に深キョンのマンションで、2人がほぼほぼ同棲状態になるとは…偶然とはいえ、その原点を目撃していたわけです。
芸能記者の取材の醍醐味ともいえますが、なかなか体験できることではありません。
【関連】「深田恭子のメンタルが…」記者が心配する悪夢。深キョン元カレ大富豪「17歳下西内まりやに乗り換え」で精神に大ダメージも
新恋人が深キョンの部屋に残した「Tシャツ」で、実業家との結婚が破談に
深キョンの恋愛事情といえば、2023年12月、メディアで一斉に報道された、個人資産100億円とも言われた実業家との突然の破局をすぐ思い出します。
このときの深キョンは、秋頃には婚約指輪と思しきリングを身に付けていて、芸能マスコミも“年内にもゴールイン”という方向で取材を進めていましたから、突然の破局には本当にびっくりしました。
『週刊文春』の直撃に、結婚を真剣に考え準備を進めていたというこの実業家が破局を認めましたが、その理由がまた衝撃でした。
深キョンの部屋に、見慣れない男性物の脱ぎ捨てられたままのTシャツが残されていた…というのです。『週刊文春』いわく、実業家が“肩を落とし、憔悴しきった”姿になるのも理解できます。
またそれが、多忙を極める実業家が海外出張などで不在の時に起きた…わけですから、裏切られたショックは計り知れないでしょう。
そして、この衝撃的な出来事に関して、隠しようのない事実が明らかになります。
今回のお相手の人気演出家が、深キョンに「Tシャツ、大丈夫?」というLINEを送信していたという事実が流出したのです。(次ページに続く)
【関連】深田恭子の破局原因となったTシャツ忘れ男“40代演出家A”、蘇る彼とロケ地で遭遇していた8年前の記憶
新恋人はあのとき、Tシャツをわざと部屋に置いていったのか?
なんで脱ぎっぱなしのTシャツを、無防備にも出しっぱなしにしていたんでしょうね…まぁ、少し経って前向きに考えられる頃には、“入籍する前に、大事になる前にわかってよかった…”と、吹っ切れる材料のひとつとして考えられなくはないですが。
それにしたって気になるのはやはりTシャツです。
私が裏切りの物語を書くとしたら、結婚間近の婚約者に、自分の存在をアピールするためにわざと、目に付くように置いた…なんてシナリオが浮かんでくるのですが…。
特にこの人気演出家は、『ダメ恋』で一緒に仕事をしてからというもの、深キョンに積極的に“熱烈な匂わせラブLINE”を送っていたというのですから、全然アリ!なんて思ってしまうのです。
さて、“大手芸能プロダクションの人気女優に手を付けた演出家”は、この先仕事を続けられるのでしょうか。
深キョンには幸せを願うばかりですが…心配です…。
【関連】永野芽郁&田中圭の“二股不倫”、実はもうひとり不倫相手がいた!? 芸能記者が大胆すぎる仮説を「無視できない」ワケ
【関連】本当に大丈夫?深田恭子「セクシー路線強化」報道で感じた、W不倫で堕ちてゆく広末涼子からの“影響”
【関連】永野芽郁が「二股不倫」文春砲のキツい中身!清純派女優の「2人同時プレイ」が普通の「年の差不倫」よりも致命傷なワケ
【関連】松本人志が活動再開へ!そこに寄生する中居ファンの不穏…『ダウンタウンチャンネル』は“尖った笑い”で松本の天才を再証明できるか?
【関連】大谷ベイビー誕生で、真美子夫人“実兄”が便乗ビジネス!? スタイ爆売れ“家族商法”に芸能記者が「キムタクの母」を思い出すワケ
プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by : 深田恭子 ホリプロ公式サイト