錦織圭「ユニクロ不倫」の原点か。芸能記者が目撃した錦織の挑発と“驕り高ぶりの車中ダンス”幹線道路に響いた爆音…

2025.06.27
 

私が錦織圭の追跡取材で目撃した“驕り高ぶりの車中ダンス”

私は数年前、某大学のテニスコートで練習する錦織と、それを待つ妻を取材したことがありました。ところが練習が終わり、妻や仲間と都内に戻る幹線道路の途中で、車内が突然、爆音とともにダンス会場になってしまったのです。

スモーク・ガラス越しに見えるシルエット、両手を使ってノリノリに踊る錦織たちの姿――これにはちょっと驚きを覚えてしまいました。

追跡取材をする私たち芸能マスコミへの「バレバレですよ!」という警告だったのか?それとも「写真を撮っても、どうせもみ消しちゃうから無駄ですよ!」という威嚇だったのか?今となっては知る由もありませんが、このとき私は、錦織と妻の“驕り”を強く感じたものでした。

そもそも、今回の錦織の“ユニクロ不倫”がテレビで報道されないのはなぜでしょうか?『FRIDAY』がその理由を“「認めたものの…」錦織圭の不倫報道を“大マスコミ”が大々的に扱えない「裏事情」”という記事で分析していますが、私も同感です。

『FRIDAY』も書いているように、錦織からは“自分たちは大手エージェントに守られている”という驕りのようなものが、どうしても感じられるのです。

日本人テニス・プレイヤーとして輝かしい功績を持ち、数々の偉業を成し遂げてきた錦織。しかし人間なら誰しも“歳をとる”という現実に直面します。そこで出てくるのが不倫報道では、あまりに寂しすぎますよね。

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あの頃と同じように…とはいかないことは、充分理解しているつもりです。ただ、11年前の全豪や全米を、テレビにかぶりついて観ていた私としては、“錦織にはもう1度、輝く姿を見せて欲しい…”と願わずにいられません。多くのファンも同じ想いではないでしょうか。

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プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

image by: lev radin / Shutterstock.com

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