家にいるときにゴミが出たら近くのゴミ箱にポイっとすればOKですが、外出中に出るゴミって捨てにくいことも多いんですよね。
ティッシュやお菓子を食べた後の袋など、すぐに捨てたいところですが、そんなときに限って近くにゴミ箱が見当たらず、しょうがなくポケットに入れることに……。
ポータブルなゴミ袋！
asobito 山のゴミ袋 3,600円（税込）
そんなときに便利に使えるのが、asobitoの「山のゴミ袋」なんです。
表側のデザインはシンプルで、パッと見える所で言えばasobitoのロゴが入っているくらいです。
全体的にくしゃくしゃとした風合いになっており、こなれ感があってよい感じです。
上部が開くようになっているので、捨てやすさは申し分なし！
中に袋を取り付けられる
シンプルな造りで、ゴミは直接入れるだけかな〜と思ってしまいますが、それだとこのゴミ袋自体が汚れてしまうので、あまり汚れたものは捨てにくくなっちゃいますよね。
ただ、そんな心配は無用。
上部についているボタンを使う事で、ゴミ袋の中にポリ袋を取り付けられるようになっています！
袋のサイズはポリ規格袋No.12に対応しているのですが、身近なものだとアイラップがピッタリ使えます。
ちょっと話がズレてしまいますが、アイラップはパッケージがごちゃごちゃしていて生活感が出やすいのが気になっていましたが、アイラップの発売元から出ている専用ケースに入れると見た目がスッキリするので、これおすすめです！
話を元に戻しますと、このポリ袋をゴミ袋の上のボタンに挟み込む形でセットします。
すると、このように綺麗に内袋ができ上がります。
この状態なら食べ終わったパンのゴミや外でドリップした後のコーヒーの粉などなど、湿った状態のものだろうが、何の躊躇もなく捨てられます！
バックパックへの取り付けも簡単
このゴミ袋、裏側にはバックパックなどに取り付けることができるように、ゴム製のループが4つ付いています。
これを使って、ささっとバックパックなどに取り付けることができるんです。
実際に取り付けた様子がこちらです。
登山の休憩中に食べたご飯や、お菓子の袋などをここに押し込んでおけるのは結構便利です。
匂いが強いゴミを入れた場合は、上部をクルクルっと巻いてバックルで閉めておけば匂いも漏れてこないので安心です。
ロールトップ部分を持って運ぶこともできちゃいます。
コンパクトなこのゴミ袋ですが、底の部分は男性の手のひらくらいのサイズがあり結構広め。
容量を気にせずに使えるくらいのサイズなので、躊躇なくゴミを捨てられてよい感じです！
商品名は「山のゴミ袋」ですが、山だけでなく、普段の外出でも便利に使えるアイテムですね！
【参考】
公式：
asobito(アソビト) 山のごみ袋[ビッグウイングオンラインストア限定販売]
提供元：ROOMIE