さらに、被害を受けたとされるきんに君の事務所「333」との間では、「同事務所にカネを振り込ませ、その1割程度を“手数料”として差し引いた全額をバックさせるケースが相当数あります」との被害者の証言も本紙では紹介していた。
つまり、節税(?)のためか、きんに君の関与もあり、そのなかで飯尾容疑者が“つまみ食い”した部分もあったというのが本紙が取材した率直な感想で、この事件にはさらなる奥がある可能性があるといいたいのだ。
同じような見立ては、今回の逮捕を受け、『週刊文春』も電子版で
――(本記事は『アクセスジャーナル・メルマガ版』2025年8月18日号を一部抜粋したものです。同号では下記の内容を掲載しています。全文をご覧になりたい方はぜひご登録ください。公益性、真実相当性があれば相手が大物政治家でもアウトローでも恐れず報じる『アクセスジャーナル』はあなたの支援を必要としています)
【『アクセスジャーナル・メルマガ版』2025年8月18日号 目次】
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「遠藤ちひろ」都議(都民ファースト)事務所の公選法違反疑惑
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<連載>福賀中の兜町アンダーワールド(83)「先週の仕手株情報など」
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本紙で1年以上前に指摘。もっと奥深い疑惑も──なかやまきんに君のマネージャー逮捕
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怪文書登場で中止になった「シンシア」TOB など
※<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週は(1)「石破潰し? 三原じゅん子、暴力団幹部とのツーショット写真報道」、(2)「瀬戸内の島、中国人買収報道に思うこと」
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image by: X(@福岡県警察本部広報課)









