ところが、本紙も本当にそんなことがあるのかと思うが、この中国直送物流機関システムは以前から稼働しておらず、全日空海淘のアプリHPも昨年秋には閉鎖されていたことが後にわかる(本紙も確認したが確かに閉鎖されている。ただし、別のアドレスの同名アプリは存在)し、この間フォローも一切ない。
つまり、カネだけ取られ、何も仕事にはならない状態(加えて、一緒に契約させられた別会社へのシステムの保守代金などで毎月約70万円の支払い損失も)。
そのため、R社は詐欺に会ったとの認識で、7月28日付で、A社に対しては契約解除の通知を出すと共に、民事・刑事の提訴も厭わないと通知。同日付で、ANAホールディングスの芝田浩二社長にも、「出資元としてのご意見を頂戴したい」という手紙を出すも、共にこの件につき何ら音沙汰ないという。
一方、本紙はこの告発内容を聞き、8月3日付けでA社に「質問状」を出したのだが、これに対し驚くべき反応があり、A社の疑惑はますます濃厚になっ。
本紙は、「質問状」を出したのだが、そうしたところ、まずR社の代表から、A社――(本記事は『アクセスジャーナル・メルマガ版』2025年8月25日号を一部抜粋したものです。A社の実名と代表者名を含む全文をご覧になりたい方はぜひご登録ください。公益性、真実相当性があれば相手が大物政治家でもアウトローでも恐れず報じる『アクセスジャーナル』はあなたの支援を必要としています)
【『アクセスジャーナル・メルマガ版』2025年8月25日号 目次】
-
日本初“国内完結型”中国との越境ECアプリをエサに、「ANA」合弁会社が詐欺!?
-
<連載>福賀中の兜町アンダーワールド(84)「先週の仕手株情報など」
-
「国民民主」玉木代表の実弟、投資詐欺案件で家宅捜索、任意聴取
-
「創建エース」を上場廃止に導いたワルたちの実名
-
「投稿を謝罪しろ!」と自宅に侵入し土下座強要──挙句、暴露系Xアカウントを乗っ取られた被害者の正体
※<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週は(1)「なかやまきんに君元マネージャー逮捕の闇」、(2)「遠藤ちひろ都議公選法違反の内容(皆、やってる!?)」
大手マスコミをしのぐスクープ力!『アクセスジャーナル』のおすすめ記事
【関連】被害者なのか違うのか、どっちなんだい?!なかやまきんに君「元マネージャー逮捕事件」にありそうな“さらなる奥”
【関連】太陽光発電で架空取引など不正が次々判明。CS企業「ピクセルカンパニーズ」が前社長を特別背任で刑事告訴しない深すぎる闇
【関連】闇金に2000万円借りたら某社の取締役にさせられた件。毎日振る舞われる酒、酒、塩…私が借金地獄から生還できたワケ
【関連】全店休業「ミュゼプラチナム」新経営陣の大ウソ。給与未払いの原因が「旧経営陣の妨害」ではないことを示す“自白音声”
【関連】国民・玉木代表“実弟”の詐欺師ぶりは超一流!? あのミュゼ“黒幕”をして「自分はまったくの被害者」と言わしめたヤバい手口
image by: T. Schneider / Shutterstock.com









