※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
一戸建てに住み始めてから、冬場の足元の冷たさに悩んでいます。底冷えってやつですかねぇ。
もちろん暖房器具は適宜使うんですが、自律神経の調整とか高騰する電気代とか、いろんなことを鑑みて…
できるだけ電気に頼らずに自然なあったかさを感じて過ごしたいな。そんな目線で買い物をするようになってきました。
そんな今季、我が家で取り入れたのが、&ONDO(アンドオンド)の「起毛であったかルームソックス」。
水筒・タンブラーで人気を博す“魔法びん”のパイオニア・THERMOS(サーモス)から派生した新レーベルのアイテムとあって、どんなものか試さずにはいられませんでした!
体温をキャッチして保温する、“極起毛”の靴下

現在、2025年の12月初旬ですが、正直まだ冬の寒さじゃない。
なのに!手っ取り早くあったかくなりたくて、エアコンつけちゃったんですよね、私…。その結果、空気が乾燥したのか、早速のど風邪を引いてしまいました。
それもあって、12月はできるだけ暖房を使わずに「起毛であったかルームソックス」で暖をとろうと目論んでいます。

左は25-27cmのブラック、右は22-25cmの限定色のワインレッド。
色はブラック、グレー、ベージュの他に、ピンクやミントなどもありましたよ。
丈の長さはショート丈、ミドル丈、ロング丈の中から、無難にミドル丈を選んでみました。

少し厚手の生地で、足首より上はリブになっています。このリブがゆるめなので、長時間でも履きやすいそう。
裏側は毛足が長くなっていて、ここに空気の層が生まれることで、暖かさを増幅させるのだとか。

履くとこんな感じ。履き心地ふんわりで、すぐにあったかいわけじゃないけど、あったか触感。
リブの圧がゆるめなので、長時間でも履いていられました!これならロング丈を選んでふくらはぎ全体を覆ってもよかったかも。
リブ部分はくしゅっとルーズソックスみたいに下ろして履いてもよきです。

ややぽってりはしていますが、歩きづらい感じはないですね。今のところ、毛足が指に絡みつく感覚もなし。
普段お家で過ごす時間は、常時「起毛であったかルームソックス」を履いて過ごしてもいいくらい快適です!
古民家の床張り、畳の床でも寒くなかった

築80年近い古民家にお泊まりする機会があったので、「起毛であったかルームソックス」を持参してみました!

最高気温は15度以上ありましたが、やはり古民家。暖房器具をつけていても、タイツや薄手のソックスだと足に直に寒さが伝わってきて、全身の体温がじわじわ奪われる感覚があったのですが…

「起毛であったかルームソックス」を履いて15〜20分経ったら、体温由来の暖かさがカムバック!
そこから、まるで魔法びんのようにじわりとあたたかさがキープされるので、無駄に暖房を追加せずに旅の時間を過ごすことができました。
でも、もしかしたら、元々かなり冷え性な方だとあたたかさを感じづらいかも…?

ちなみに「毛足が長い靴下は毛玉になりやすい」という噂を聞いたことがあったのですが、3回洗濯した現在はまだ毛玉の存在を感じていません。
バラエティに富んだ暖房器具がたくさん登場して、つい電気に頼りたくなってしまう現代ですが、身体のために、適度に運動したり、食べるものや身に纏うものを工夫することで、自力で基礎体温を高く保ちたいものです。
温活を始めてみようかなと思っているアナタ。大切な人への年末年始のプチギフトを何にしようかなと悩んでいるアナタ。
世界中で愛される“魔法びん”のパイオニア・サーモスが手がけるルームソックスを選んでみてはいかがでしょうか?
入浴剤?と思いきや「靴下」ですこの冬ついに救世主に出会ってしまった
もこもこソックス派に最適「おうちスリッポン」で冬の足元が完成
Photo: 山田いせ
Image: Amazon.co.jp
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価格および在庫状況は表示された12月20日15時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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