Text and Photographed by 鈴木拓也
LIFE INSIDERより転載。
床のモップがけでいちばん憂鬱なのは、バケツの水がすぐに汚れてしまうことではないでしょうか。
そのままだと、汚水で床を拭いているようでモヤモヤした気分になります。かといって、小まめに水を取りかえるのはめんどうだし、水がもったいない……。
そんなジレンマを解消してくれるのが、コジットの「回転モップ くるモピ」です。
特徴的な2層構造のバケツ
本製品の最大の特徴は、常にきれいな水でモップを洗えること。その秘密は、バケツが洗浄タンクと汚水タンクに分かれた“汚水分離式”構造になっている点です。

写真を交えながらどんな仕組みでどのように使うのか紹介していきます。まず、購入時の箱の中身はこちら。

モップは4パーツに分解されているので、この組み立てから始めます。柄を継いでいき、先端をモップヘッドと連結します。

組み立てた柄の長さは112cm。下部にあるロック機構を解除するとさらに伸びて、最大で134cmになります。

バケツはプラ製で、外周は30cm×30cm、高さは18.5cmです。内部には、透明なプラ製カバーで仕切られた洗浄タンクがあります。
このカバーには、縦横3種類のブラシがそなわっています。ブラシと並行して全部で15カ所の小さな穴も見えます。洗浄タンクの外側のスペースは、汚水タンクです。

使用の際は、洗浄タンクの隅にある黒いフタを開け、水道水を2.5L入れます(透明カバー全体を外して水を注ぎこむやり方も可能)。このとき、洗剤などを混ぜるのはNGだそうです。
以上で準備OKです。さっそく掃除を始めましょう。
少ない水で汚れがほとんど取れる
モップは、ヘッド部分の可動性が高く、柄の長さも十分あるので、室内のあらゆる場所をカバーできます。たとえば、狭いベッドの下、階段、窓、天井など。モップパッドは中折れするため、床と壁が接する垂直面ももれなくきれいにできます。


さて実際に、モップ洗いを検証してみます。


植木鉢の湿った土が床にこぼれたという設定でモップがけし、かなり汚れたモップを洗ってみます。

まずモップ中央の穴を、洗浄タンク中央にある軸に差し込みます。
柄のロックを解除し、柄を上下に動かします。するとモップが勢いよくくるくると回り、洗浄ももされる仕組みです。
このとき、モップの下では15カ所の穴から洗浄タンク内の水が噴出し、同時にブラシが汚れを取り除いています。汚れた水は、洗浄タンクに出戻ることなく、汚水タンクへと運ばれます。
手が汚れない、メンテも簡単!掃除がラクになる

ひとしきりモップをまわしたあと、モップの表面を確認。びっしりと付着していた土が、ほぼ取り除かれています。対して、洗浄タンク内の水はあまり減っていません。
コジットによれば、従来のバケツの1/3くらいの水で効率よく洗浄でき、節水効果もあるそうです。

汚水タンクにたまった土混じりの水は、バケツ側面の下部にある排水口のキャップを外すことで、排水できます。その後のメンテは、透明カバーと洗浄タンクを取り外し、内部に残った汚水や土を洗い流せば完了。
このあと何度か使ってみましたが、その便利さとスムーズな作業性には脱帽!。当初は、「何かしら使いづらい点があるか、うまく洗浄できないといったトラブルが発生するのでは」と予期していただけに、ちょっとした驚きを隠せません。
手も汚さないし、電気も使わず、メンテもラクちん、もちろんモップとしての機能もしっかり果たしてくれて、褒める要素がいっぱいです。
仕事柄、さまざまなアイデア商品を入手していますが、最近なかなか見ないレベルの良品と評価します。モップがけの機会が多ければ、チェックする価値アリです。
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提供元:ROOMIE











