iii)ビルインモデルの展開
路面店かビルインか。
どっちが良いかという話もありますが、両方できるブランドがあると強いですよね。
路面は今後良い立地になればなる程、飲食企業ではなく物販企業との奪い合いに。
欧州を見ていても本当に良い立地は飲食店よりもブランド含めた物販企業。
飲食もあると思っていても経営を調べると不動産会社がそこを抑えていて、そこが敢えて有名店を引っ張り出しているケースも。
つまり家賃高騰し続ける中で粗利を稼げるか。そう考えると飲食以外との戦いなんですよね。
先日、ある観光地で家賃400万円の案件がありました。1店舗で3億円は狙えるという内容で、飲食企業も大手・地場有名企業と名乗り。
しかし勝ったのは物販企業でした。
不動産オーナーからすると重飲食でリスクを犯すより、物販系の方が安心する気持ちもわかりますよね。
これは日本に限らず他国を見ていても感じる為、路面の本当の好立地はより奪い合いが加熱。
であればビルインもあれば出店する際の選択肢としては良いよねという考え方です。
先日ご支援先では着工が始まったのですが、B工事だけで坪投資130万円超えに。
倍とは言いませんが、それでも驚くほど上がっています。
しかしそれでも単年で2億売られるモデルなので投資回収は6年見ればいける状況です。
好立地を除き集客自体が難しい中、集客力があるハコに入るのは一つですし、ここは常に飲食ブランドを探しています。
リスクを最小にだと20坪くらいでやりたい。
このような思いもありますが、関係構築及び展開だと中箱以上。
50坪以上を回せる企業は限られるため、中箱・大箱ができると横展開も加速します。
業態作りのテストとしては良いですよね。
iv)検索ボリュームと来店率のバランスを考える
お客様に認知頂く。
好立地を抑えるのは店前交通量など、認知を大きく取れるからですよね。
しかしその戦い方は厳しい。
その時には検索ボリュームと来店率のバランスを考えることも大切です。
結局オンライン媒体は色々あれども、
来店組数=アクセス数×来店率
こう考えられますよね。
食べログ・Google・SNS各々で、エリアとグルメ(ランチ、ディナー、レストラン)でどの程度のアクセス数があるのか。
その中でエリアと業態(居酒屋、焼き鳥、カフェ) で一番ポジションを取る事ができるのか。
これであくまでも「ご新規様」での動きは仮説として持つことは可能になります。
大商圏型ではこの戦い方ができるのも魅力。
20坪とかで800万円~とかを実現できるのは地方では再現性が難しい部分でもあります。
地方都市のご支援先でやっている事
I)観光可能エリアの大箱にこだわる
正直今から100席以上の店を作るってかなり財務力がないと厳しいと思います。
1店舗作るのに2億・3億かかる。
それを地方都市で今更やるところは本当に限られてきます。
しかし、残存者利益の視点で見てもーーー(『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』2026年6月22日より一部抜粋。続きはご登録の上お楽しみください、初月無料です)
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