AIに愛はあるんか?人間だけが「言語」を獲得できた“3つの能力”の絶妙なバランス

 

以前、ゴリラ研究の大家であり、総合地球環境学研究所所長の山極壽一先生に「共感」はもともと体の同調で相手と同じ動きをすることを意味し、サルも共感はしますが、人間には「相手がやろうとしていることを理解し、『助けよう』という気持ち=同情=Sympathyがある。さらに人間は、相手が向かおうとしている方向性や課題を、一緒に見よう、一緒に解決に向けて努力をしようという心=Compassionを持っていて、これが愛につながった」と教えてくれました。

Compassionは「a strong feeling of sympathy for someone who is suffering, and a desire to help them」。直訳すると「他者の苦しみや不幸に対して同じように心を痛め、力になりたいという気持ち」です。サルやゴリラにも子供を愛しむ感情はありますが、赤の他人に愛をそそぐのは人間だけ。

人の本性は「愛」です。

そして、この愛があるからこそ「自分の知識を他人にも教える」という教育が成立するのでしょう。

どんなに高度な知識や言語を操るAIが登場しようとも、人間だけが持つ「愛」=Compassionは、AIにはありません。

さて、「私」たちの社会に愛はあるか?

あなたの半径3メートルに愛はありますか?

みなさんのご意見、お聞かせください。

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