トランプの「対イラン経済制裁」を中国が拒否。米国に「同調するか否か」でついに可視化する“世界の勢力分野”

 

イギリスの「ジェット推進ドローン」を警戒するプーチン

状況は変化していない。ロシアはNATO諸国のウクライナ支援物資を止めようとしている。

中でも英国のジェット推進の長距離ドローンを使って、ロシア内を爆撃する事に危機感を感じている。ウクライナのフラミンゴ巡航ミサイルはほとんどを迎撃できるようになったようであり、あまり脅威ではないようである。

ロシアは、A-50U早期警戒機により、このフラミンゴの飛行経路を予測できることで、迎撃の成功率を上げているという。

しかし、速度が速く、飛行コースを変える英国のジェット推進ドローンは予測ができないようである。

債務量の削減と金利差の縮小が必要な日本

先週、株価は2,700円の下落。日米の金利差が縮小したことでドル円は158円後半になっている。7月消費者物価は、1.8%と低いが6月企業物価は7.1%と高いので、今後、価格転嫁が進み、消費者物価も上がることになる。

日本も米国も欧州も国家債務が増大して、金利が上昇している。

このため、金利差や債務量で通貨の交換価値が決まるが、債務量が大きい日本が一番弱いことになっている。債務量の削減と金利差の縮小が必要になっている。

10年国債金利は、3%目前であり、財務省も27年度3.8%の金利を見込み、36兆円を国債費にした。

日銀の9月利上げだけではなく、年内にもう1回の利上げも見込んでいるようにも見える。

2027年度予算の概算要求総額(一般会計)が、130兆円を超える見通しとなっている。ここから、何処まで絞り込むかである。

内閣改造は、9月中下旬で調整しているので、次の財務相が指揮を執ることになる。

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