ドライヤーやシェーバーなど毎日確実に使うツールこそ、少々高価であっても高性能な物を使ったほうが得られるべき「リターン」は大きいようです。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、「身支度の時間」を家事よりも簡単に時短が可能なシーンとして注目し、高性能ツールの導入を提案。さらにお勧めのドライヤーとシェーバーも紹介しています。
ドライヤーとヒゲ剃り
さて、本日は無駄な時間の削減のお話。
毎日24時間しかありませんね。いや、去年が48時間あったわけじゃないけど。StayHomeで家にいる時間が長いのに、どうしてこんなに忙しいんでしょうね。
なので、みんな家事の効率化や時短化に勤しむわけですが家事よりもっと簡単に時短できるところってないんでしょうか。
気がついたのが
- 身支度の時間
なんですよ。先日の毎日の服のコーデもそうなんですが、手順がルーティン化しているせいで、ドコがムダでドコが必須なのか分かりにくい。というか、完全に思い込みだけで出来てる。ここに必要以上に手間と労力がかかっている可能性はあると思うんですね。
って、私が気がついたんですよ。ものすごムダなことをしていたよなあって。なにって
- 髪を乾かす時間
です。お風呂から出た後、髪を乾かしますよね。多少長くなってきているので、その時間は馬鹿にならないんです。しかも、ラクにやっているわけではなくて、ブラシを使い分けながら、梳かしたり軽く引っ張ったりしているんです。
で、苦労した挙句に手に入るのは
- 乾いた髪
だけ( ̄∇ ̄) いや、私が不器用なんじゃないかっていう疑惑はおいといてくださいね。
男性の身支度でコレに匹敵するものと言えば、コレ、絶対コレ。きっとコレ。
- ヒゲ剃り
ですね。
見ていて思うんですが、アレ、信じられませんよね。肌が濡れた状態で刃物を顔に当てる…しかも毎日。なんなら日に2回…ウソでしょ。怖すぎる。オットなんてよく出血してますが、そりゃそーだと思うもん。上手く剃っても、肌の細胞はめくれ上がって傷むだろうし上手く剃らなきゃ、ヒゲが残ってみっともないし。
あんだけ手間をかけて得られるのは
- スッキリしたアゴ
だけ( ̄∇ ̄) ちゃんと乾いた髪と似たような感じですよね。
家事を効率化するように、こういうムダな時間は
- 高性能家電で解決
するのが正しいのではないのだろうか。そこで出てくるのが
- 高速ドライヤー
- 高性能ヒゲ剃り
ですよ。髪はドライヤーで乾かさないと傷んでしまいますしね。ブワーッとバババッと乾かせるヤツがいいんですよ。そう考えて、買ったのがこちら。