トレードにおいて本当に必要なのは、新しい情報を追い続けることではなく、自分自身の見方や判断軸を整えていくことではないでしょうか。このたびメルマガ『勝ち残るための相場思考ーテクニカルと資金管理で読み解く市場の構造ー』を創刊したトレーダーで教育者のルークさんが目指すのは、まさにその領域です。YouTubeでの相場分析や、コミュニティ・講座の運営を通じて多くのトレーダーと向き合ってきたルークさんが、これまで培ってきた経験と思考を有料メルマガに凝縮。「当てる相場」から「勝ち残る相場」へと視点を移し、テクニカル分析と資金管理を軸に、相場の構造と思考を丁寧に整理していきます。今回は、創刊の背景やメルマガに込めた想い、そしてこれから読者へ届けたいメッセージについて、じっくりお話を伺いました。(聞き手・MAG2 NEWS編集部)
『勝ち残るための相場思考ーテクニカルと資金管理で読み解く市場の構造ー』発行者・ルークさんインタビュー
──この度は、メルマガ創刊おめでとうございます。まぐまぐでメルマガを始めた「きっかけ」と、創刊の「決め手」について教えてください。
ルークさん(以下、ルーク):まぐまぐの方からお声がけいただいたことがきっかけです。
もともと僕はYouTubeで、仮想通貨やゴールドを中心に日々の相場分析を発信していました。ただ、動画ではどうしても「今の相場をどう見るか」が中心になりやすく、その判断に至るまでの考え方や、相場と向き合う時に大切な視点までは伝えきれない部分がありました。
YouTubeではその時の相場分析を中心にお伝えしていますが、メルマガでは、なぜその判断に至ったのか、どこで待つべきなのか、判断が崩れやすいポイントはどこなのかまで、より深く言語化していきたいと考えています。
トレードは、ただ上がるか下がるかを当てるだけのものではありません。
どこで待つのか。
どこで入るのか。
どこで損切りするのか。
どのくらいの資金リスクで相場に向き合うのか。
そういった一つひとつの判断が積み重なって、結果につながっていきます。
だからこそ、相場の表面的な情報だけではなく、勝ち残るために必要な相場思考を、文章で丁寧に届けられる場所を作りたいと思い、今回メルマガを創刊することにしました。
──創刊されたメルマガは、どのような内容ですか? 具体的に教えてください。
ルーク:テクニカル分析と資金管理を軸に、相場の「構造」と「思考」を整理していくメルマガです。
仮想通貨やゴールドを題材として取り上げながら、「当てる相場」から「勝ち残る相場」へと視点を変えていく内容にしています。
僕が考える「勝ち残る」とは、毎回相場を当てることではありません。
負ける場面でも資金を守り、次のチャンスに向かえる状態を残すこと。
一時的な感情で判断を崩さず、自分のルールに戻れること。
相場に振り回されるのではなく、自分の判断に少しずつ軸を持てるようになること。
これが、トレードで長く生き残るために大切なことだと考えています。
知識を増やしているのに勝てない時、多くの場合、足りないのは新しい手法だけではありません。相場の見方が曖昧だったり、資金管理が崩れていたり、負けた後に感情で動いてしまったりします。
講座生にもよく伝えているのは、勝てるポイントを探す前に、まず自分が崩れやすい場面を知ることです。
待てない場面。
ロットを上げたくなる場面。
損切り後に取り返したくなる場面。
根拠が弱いのに、入る理由を探してしまう場面。
そういう自分のクセを知らないままでは、どれだけ知識を増やしても、同じ失敗を繰り返してしまいます。
このメルマガでは、そうした実際のつまずきをもとに、相場をどう見て、どう待ち、どう判断するのかを丁寧に整理していきます。
──改めて、簡単にご自身の自己紹介をお願いいたします。
ルーク:トレーダーのルークと申します。
現在はYouTubeで相場分析を発信しながら、800名規模のコミュニティ運営と、40名以上が参加するトレード講座の運営を行っています。
僕自身、最初から順調に勝てていたわけではありません。
大きな損失を経験したこともありますし、思うように結果が出ずに遠回りした時期もあります。分析をしているのに勝てない。分かっているはずなのに待てない。負けた後に取り返そうとして、さらに判断を崩してしまう。そういう苦しさも経験してきました。
だからこそ、今はテクニカル分析だけではなく、資金を守る考え方や、トレード中の判断を整える習慣まで含めて伝える活動をしています。
僕が大切にしているのは、相場に振り回されるのではなく、自分の判断に軸を持つことです。トレードを通して、ただ利益を追うだけではなく、自分の人生の舵取りを自分で取り戻していく。そういう考え方も含めて伝えていきたいと思っています。
──今後、メルマガでやっていきたいことについてお聞かせください。Q&Aやイベントなど、具体的に教えていただければと思います。
ルーク:読者の方から質問を募集し、それにお答えするQ&A企画を考えています。
たとえば、実際に迷ったエントリー場面、損切りできなかった場面、負けが続いた時の考え方、資金管理で悩んだ場面などについて、僕の視点でお答えしていきたいです。
一般論だけではなく、読者の方が実際にぶつかっている悩みをもとに、相場の見方や判断の整え方を一緒に深めていける内容にしていきたいと思っています。
──どのような読者の方を想定して執筆されていますか?
ルーク:ある程度トレード経験はあるけれど、エントリーのタイミングや資金管理、トレード中の判断に悩んでいる方を想定しています。
上位足では待つべきだと分かっているのに、短期足を見ると入りたくなってしまう方。
環境認識はしているつもりなのに、実際のチャートを見ると、どこまで待てばいいのか分からなくなる方。
損切りした直後に、取り返したくなって次の根拠が甘くなってしまう方。
分析は合っていたのに、入る場所がズレて負けてしまう方。
知識は増えているのに、資金が安定して増えていかない方。
そういった「分かっているのに実行できない」という壁にぶつかっている方に向けて書いています。
「勝ち残る相場」を見極める・ルークさんのメルマガ
──では、これから読者になる皆様へメッセージをお願いします。
ルーク:トレードというのは、知識を増やせばすぐに上手くいくものではありません。
環境認識は分かっているつもりでも、いざ入る場面になると迷ったり、待てなかったり、負けが続くと自分の判断が分からなくなったりすることもあります。
僕自身も、最初から順調だったわけではありません。うまくいかなかった時期もありますし、遠回りしたからこそ分かったこともたくさんあります。
ですからこのメルマガでは、「ここで上がる、下がる」といった話だけではなく、どう考えればいいのか、どこで判断を急ぎやすいのか、なぜ同じ失敗を繰り返してしまうのかまで、できるだけ分かりやすくお届けしていきます。
読んだその場だけで終わるのではなく、皆さんが相場を見る時にふと思い出せるような、判断に迷った時に立ち返れるような、そんな内容にしていきたいです。
完璧を目指す必要はありません。
大事なのは、一気に変わろうとすることではなく、少しずつでも見方や習慣を整えていくことです。
このメルマガが、皆さんにとって自分のトレードを見直すきっかけになったり、迷った時に頭の中を整理する時間になったり、もう一度前を向くきっかけになれば嬉しく思います。
──最後に、ご創刊されたメルマガのPRをお願いいたします。
ルーク:このメルマガは、相場の未来を当てるためだけのものではありません。
相場の中で、自分の判断を崩さず、資金を守りながら勝ち残っていくためのメルマガです。
エントリーを待てない。
まだ反転が決まっていない段階で入ってしまう。
損切りした直後に、取り返したくなって次の根拠が甘くなる。
根拠を増やしているはずなのに、逆に判断がブレてしまう。
こうした悩みは、知識不足だけで起きているわけではありません。
相場の見方、自分の思い込み、資金管理、習慣のズレが重なって起きています。
だからこそ、トレードで大切なのは、手法を増やし続けることではなく、まず自分の判断を整えることです。
感覚のトレードではなく、根拠を持って判断できる自分を育てること。
勝つことだけを追うのではなく、勝ち残れる状態を作ること。
このメルマガでは、そこを大切にしながら、テクニカル分析、資金管理、相場との向き合い方を丁寧にお伝えしていきます。
トレードで人生を変えるために必要なのは、特別な才能ではなく、自分の判断を整え続ける習慣です。
相場に振り回されるのではなく、自分の判断に軸を持ち、人生の舵取りを自分で取り戻していく。
このメルマガが、そのきっかけになれば嬉しく思います。
一緒に、感覚のトレードから、根拠を持って勝ち残るトレードへ変えていきましょう。
──ちなみに、最近ハマっていることはありますか?
ルーク:最近ハマっていることはテニスです。
体を動かしてリフレッシュできるのはもちろんですが、テニスもトレードと同じで、ただ力を入れればうまくいくものではないところが面白いです。
相手の動きを見て、タイミングを測って、力みすぎずに打つ。
集中力や感覚の使い方も大事なので、そういったところも含めて楽しいなと感じています。
──本日は、お忙しい中ありがとうございました。今後のメルマガの発行を楽しみにしております。
「勝ち残る相場」を見極める・ルークさんのメルマガ
image by: 『勝ち残るための相場思考ーテクニカルと資金管理で読み解く市場の構造ー』









