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「ビジネスローンで不動産担保OKのおすすめはどこ?」と疑問に思っていませんか。不動産担保ローンは無担保と比べて借入額が大きいのが特徴ですが、取り扱っていない業者もあります。
おすすめや審査に通らないときにチェックしたいポイントなどを知っておきましょう。
本記事では、不動産担保ローンのビジネスローンのおすすめと特徴に加え、審査に通らないときのチェックポイントなどを紹介します。「不動産担保で借入を検討している」という人は、ぜひ最後までご覧ください。
不動産担保ローンのビジネスローン比較表|東京スター銀行など
主な不動産担保ローンの比較表は、以下のとおりです。
金利 |
借入限度額 |
融資スピード |
二番抵当利用可否 |
利用対象 |
|
6.00~15.00% |
50万円~3万円 |
数日程度 |
〇 |
個人事業主・法人 |
|
3.4%~9.8% |
30万円~5億円 |
最短3日 |
|||
3.45%~7.45% |
100万円~10億円 (10億円以上は要相談) |
最短即日 |
|||
2.49%~8.99% |
100万円~5億円 |
最短3日 |
|||
6.15%~12.0%(変動金利) |
100万円~3億円 |
約3週間 |
|||
2.75%~9.9% |
100万円~5億円 |
最短3営業日 |
いずれも二番抵当で利用できますし、個人事業主・法人どちらでもOKです。ほかの部分で見ていくと、やはり金利はなるべく低く、借入限度額は高く、融資スピードが早いほうがいいでしょう。
その点で厳選したおすすめの不動産担保ローンのビジネスローンを次の章で見ていきます。
不動産担保ローンのビジネスローン厳選3選【個人事業主&法人OK・全国対応】
以下3つの不動産担保ローンのビジネスローンは個人事業主・法人関わらず利用でき、全国対応です。
- AGビジネスサポート「不動産担保ローン」
- 総合マネージメントサービス
- トラストホールディングス
特徴を一つずつ見ていきましょう。
AGビジネスサポート「不動産担保ローン」
AGビジネスサポート「不動産担保ローン」は、調査料・保証料0円で利用できる不動産担保のビジネスローンです。申込はWEBか電話(0120-364-031)ででき、融資までは最短3日です。
事業性融資の成約は年間6,000件以上あるため、実績はばっちり。安心して利用できるでしょう。担保不動産が父親名義だったり赤字決算だったりしても、相談は可能です。
返済計画の相談にも乗ってもらえますから、さっそくホームページから申し込んでみましょう。
金利 |
2.49%~8.99% |
借入限度額 |
100万円~5億円 |
融資スピード |
最短3日 |
二番抵当利用可否 |
〇 |
利用対象 |
個人事業主・法人 |
総合マネージメントサービス
総合マネージメントサービスは不動産担保ローンをメインに扱っており、日本全国からの申込に対応しています。借入限度額は30万円~5億円で、金利は3.4%~9.8%です。
融資まで最短3日なので、急ぎで不動産担保ローンを利用したい人にもおすすめ。二番抵当でも利用できるのはうれしいポイント。
ホームページからは無料査定に申し込めます。電話(0120-566-763)でも問い合わせられるため、ぜひチェックしてみてください。
金利 |
3.4%~9.8% |
借入限度額 |
30万円~5億円 |
融資スピード |
最短3日 |
二番抵当利用可否 |
〇 |
利用対象 |
個人事業主・法人 |
トラストホールディングス
スピーディー・誠実・頼れるの3つのキーワードを掲げているトラストホールディングス。その言葉通り、各分野の専門家が丁寧に説明してくれるうえ、希望があれば弁護士を同席させることも可能です。
また、最短即日融資のスピード感も大きな魅力。すぐに資金が必要な人にぴったりです。全国を対象に出張査定を実施しているため、気軽に相談してみましょう。
ホームページでは返済シミュレーションも可能ですから、ぜひお試しください。
金利 |
3.45%~7.45% |
借入限度額 |
100万円~10億円 (10億円以上は要相談) |
融資スピード |
最短即日 |
二番抵当利用可否 |
〇 |
利用対象 |
個人事業主・法人 |
そもそも不動産担保ローンとは?特徴・審査基準を解説
不動産担保ローンとは、所有している不動産を担保に融資を受けるローンのことです。不動産は資産価値が高いケースが多く、無担保ローンと比べて金利が低めで融資額が大きいのが特徴です。
不動産担保ローンの審査基準は、大きく分けて「返済能力」と「不動産の担保価値」の2点です。返済能力は通常のビジネスローンなどと同じく、事業の安定性やほかの金融機関からの借入状況を見られます。
不動産の担保価値は不動産そのものの価値のことで、価値が高いほど高額な融資を受けやすくなります。ただ、不動産担保ローンごとで評価方法は異なるため、同じ物件でも評価額が異なる可能性がある点は把握しておきましょう。
不動産担保ローン審査甘いランキングや絶対借りられるところはある?
不動産担保ローンを扱っている業者で、審査が甘かったり絶対借りられたりするところはありません。なぜなら、そんなことをしてもメリットがないからです。
審査を甘くしたり絶対借りられるようにしたりすると、返済能力がない人にも融資することになります。不動産を担保にしているとはいえ、貸し倒れのリスクがある以上、企業としては損失を出す可能性のある行為はなるべく避けたいところです。
そのため、審査が甘かったりなかったりする業者に期待するのはやめましょう。ただ、柔軟に対応してくれる業者は存在します。以下のような特徴を持っている業者をチェックするといいでしょう。
- 金利が高い
- 銀行系以外の金融機関である
- 不動産売買を取り扱っている
金利が高いと、ある程度の貸倒れリスクをカバーできるので柔軟に対応してくれる可能性があります。目安として、金利が5%を超えるところをチェックするといいでしょう。
また、銀行系は審査を慎重に行う傾向があるので、銀行系以外の金融機関のほうが柔軟に対応してくれる可能性は高くなります。
加えて、不動産売買を取り扱っている業者だと、仮に返済が滞った場合でも自社で売却できるため柔軟な対応が期待できます。
不動産担保ローンが通らないときにチェックしたいポイント
不動産担保ローンが通らないときは、以下のポイントをチェックしましょう。
- 返済能力と借入希望額のバランスに問題はないか
- 担保にする不動産の評価と借入希望額のバランスに問題はないか
- 信用情報に問題はないか
まず、自分の年収などの返済能力と借入希望額のバランスを確認しましょう。不動産ローンにかかわらず、返済能力を大きく超える借入はできないのが普通です。年収の3分の1を目安に検討しましょう。
また、不動産ローンならではのチェック項目として、担保とする不動産の評価と借入希望額のバランスがあります。不動産ローンでは、返済能力とあわせて担保にする不動産の評価額も重視されます。
不動産の評価額がそこまで高くないと、高額の借入は実現しません。借入希望額を変えたくない場合は、担保にする不動産を変えてみるのも手です。
さらに、信用情報のチェックもしておくといいでしょう。信用情報とはクレジットカードやローンの利用履歴のことで、延滞や債務整理の記録があるとローン審査で不利に働きます。主な信用情報機関の登録期間は、以下のとおりです。
信用情報機関 |
主な加盟企業 |
延滞の登録期間 |
任意整理の登録期間 |
個人再生の登録期間 |
自己破産の登録期間 |
クレジットカード会社 |
最長5年間 |
5年 |
5年 |
5年 |
|
消費者金融などの貸金業者 |
-(代位弁済が行われた場合は5年) |
-(代位弁済が行われた場合は5年) |
|||
銀行 |
– |
7年 |
7年 |
延滞や債務整理の経験がある場合は期間を空け、それぞれの信用情報機関に情報開示請求して記録が消えたことを確認してから申し込むと確実です。
不動産担保のビジネスローンに関するよくある質問
不動産担保のビジネスローンに関心がある人は、以下のような質問を抱きがちです。
- アイフル・アコム・プロミスに不動産担保ローンはある?
- ろうきんに不動産担保ローンはある?
- 不動産担保ローンの本審査で落ちる確率は?
- 個人向け不動産担保ローンで即日融資を受けられるところはある?
- 二番抵当でも借りられる不動産担保ローン審査甘いところはある?
一つずつ見ていきましょう。
アイフル・アコム・プロミスに不動産担保ローンはある?
アイフルにはAGビジネスサポート「不動産担保ローン」があります。アコム・プロミスには不動産担保ローンはありません。
ろうきんに不動産担保ローンはある?
ろうきんは不動産担保ローンを取り扱っています。例として、中央労働金庫は有担保フリーローンの名称で、不動産担保ローンを提供しています。
担保にする不動産が住宅金融支援機構等の公的機関、勤務先以外の場合は第一順位の抵当権を設定する必要がある点は把握しておきましょう。
不動産担保ローンの本審査で落ちる確率は?
不動産担保ローンの審査基準や審査結果のデータは公表されていないため、落ちる確率は明言できません。
ただ、落ちる要因になるものは推測できるので「不動産担保ローンが通らないときにチェックしたいポイント」をチェックしてなるべく審査に通るように準備しましょう。
個人向け不動産担保ローンで即日融資を受けられるところはある?
トラストホールディングスは個人でも利用でき、最短即日融資が可能です。契約成立までは費用は一切かかりませんから、まずは相談してみてください。
二番抵当でも借りられる不動産担保ローン審査甘いところはある?
審査が甘いところはありませんが、二番抵当でも借りられる不動産担保ローンはあります。「不動産担保ローンのビジネスローン比較表|東京スター銀行など」で紹介したところはすべて二番抵当でも利用できますから、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
不動産担保ローンのビジネスローンは、無担保ローンと比べて金利が低めで融資額が大きいのが特徴です。
特に、以下の業者は個人事業主・法人どちらでもOKで二番抵当でも利用できるため、検討してみるといいでしょう。