請求書カード払いとは？JCB・VISA・アメックス対応のおすすめ！デメリットは？

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「請求書カード払いって何？」と疑問に思っていませんか。結論からお伝えすると、クレジットカードで請求書の支払いを先延ばしにできるサービスです。

請求書カード払いのサービスを取り扱っているところはたくさんあるので、それぞれの特徴を把握しておきましょう。

本記事では、おすすめの請求書カード払いサービスに加え、メリット・デメリットや利用の流れなどを紹介します。「資金繰りが苦しくて改善策が知りたい」という人は、ぜひ最後までご覧ください。

おすすめの請求書カード払いを一覧で比較！VISA・JCB・アメックス対応など、手数料も

請求書カード払いのサービスを使えば、支払期限が迫っている請求書の支払いを先延ばしにできるので、融資なしで資金繰りを改善できます。

おすすめの請求書カード払いの一覧比較表は、以下のとおりです。

※1：UPSIDERカード・セゾンカード利用で前営業日正午までに振込を行なった場合

※2：ご利用のカードの支払サイクルによって異なります。プリペイドカードやデビットカードをご利用の場合、決済時に引き落としがされ支払延長となりませんのでご注意ください。

※3：ご利用金額が100,000円以下の場合は手数料一律で3,000円（税抜）をいただきます。

手数料や対応ブランド、支払延長日数などそれぞれ違いがあるため、自分に合ったサービスを選びましょう。

ただ、業界で唯一社会保険料も対応しているのは「支払い.com」だけです。「支払い.com」について、次の章で見ていきましょう。

おすすめは個人事業主＆法人OKの「支払い.com」！業界唯一社会保険料も対応

「支払い.com」は、利用企業が6万社を突破している請求書カード払いサービスです。個人事業主と法人が利用できます。法人なら、業界で唯一の社会保険料の支払いにも対応。

利用申請してクレジットカード払いすれば、最長60日間請求書の支払いを先延ばしにできるため、融資を受けずに資金繰りを改善できるのです。

手数料はたったの4％のため、出費を抑えられます。また、カードのポイントやマイルが貯まるので、お得に活用できるのはポイント。

さらに振込名義を変更できるため、取引先には知られずに利用可能です。最短翌日の振込に対応していますから、ぜひ利用してみてください。

そもそも請求書カード払いとは

ここでは、そもそも請求書カード払いとは何なのか、以下の視点から見ていきます。

• 対象者・平均手数料・延長できる期間

• 請求書カード払いとほかの支払い方法の違い

対象者・平均手数料・延長できる期間

まず、対象者は法人または個人事業主です。買掛先への支払いがある人が利用するもので、融資を受けずに支払いを先延ばしにできるのがポイント。

平均手数料は3％～4％ほどで、延長できる期間は40日～60日が相場です。3％～4％の手数料で支払いを1,2カ月先延ばしにできたら、助かる人も多いのではないでしょうか。

請求書カード払いとほかの支払い方法の違い

請求書カード払いとほかの支払い方法の比較は、以下のとおりです。

請求書カード払いは、何と言っても手数料の低さが魅力です。手数料はなるべく抑えたいと思うのは当然でしょう。

さらに請求書カード払いの場合はクレジットカードのポイントやマイルが貯まるので、よりお得に利用できるのです。

ただ、クレジットカードの限度額までしか利用できないため、それ以上の大きな額になる場合はビジネスローンなどでの融資を検討するといいでしょう。

請求書カード払いのメリット・デメリット

請求書カード払いのメリット・デメリットは、以下のとおりです。

何よりも、請求書の支払いを先延ばしにできるのが最大のメリットです。融資なしで資金繰りを改善できるのは助かります。手数料はほかの支払い方法に比べて低めで、手続きも簡単なのですぐに利用できます。

しかし、クレジットカードの上限額までしか利用できなかったり、あくまで一時的な資金繰り改善策であったりすることは把握しておきましょう。

請求書カード払い・融資・ファクタリングで迷うときは？

請求書カード払い・融資・ファクタリングで迷うときは、以下のケース別で利用するサービスを選びましょう。

やはり、最も手軽にできる方法が請求書カード払いです。最短即日に利用できるため、迷ったらまず請求書カード払いを検討してみるといいでしょう。

そのうえで、大きな額が必要で返済を分割したりしたい場合は融資、売掛先の信用度が高い売掛債権がある場合はファクタリングなどと使い分けてみてください。

請求書カード払いを利用するときの流れ

請求書カード払いを利用するときの主な流れは、以下のとおりです。

• 会員登録・ログイン

• ホームページから必要事項を入力して申込

• 請求書やクレジットカード情報などを申請

• 審査実施後にカード決済・振込対応

特に難しい手続きはありませんが、請求書や本人確認書類を提出するため、あらかじめ準備しておくとスムーズに進むでしょう。

請求書（コンビニの支払い用紙）をカード払いにするやり方

画像F：文字・記号（ポイント系）

請求書（コンビニの支払い用紙）は、原則現金払いです。ただ、一部のコンビニで自社発行のクレジットカードを使ったり電子マネーを介して支払ったりすれば、コンビニの支払い用紙をカード払いにできます。

主な対応店舗は、以下のとおりです。

• セブンイレブン：nanaco（クレジットカードからチャージで使用可）

• ファミリーマート：ファミマTカード（クレジットカードでそのまま支払い可）

• ミニストップ：WAON（クレジットカードからチャージで使用可）

どうしてもコンビニの支払い用紙をクレジットカードで支払いたい場合は、試してみてください。

請求書カード払いに関するよくある質問

以下2つは請求書カード払いに関するよくある質問なので、目を通しておきましょう。

• 楽天には請求書カード払いのサービスはある？

• 請求書カード払いでクレカのポイントは貯まる？

楽天には請求書カード払いのサービスはある？

2024年11月現在、楽天には請求書カード払いのサービスはありません。「おすすめの請求書カード払いを一覧で比較！VISA・JCB・アメックス対応など、手数料も（※アンカーリンク設置）」で紹介したようなサービスを検討してみましょう。

請求書カード払いでクレカのポイントは貯まる？

請求書カード払いでクレカのポイントは貯まります。お得に利用できるので、ぜひお試しください。

まとめ

請求書カード払いは、融資なしで資金繰りを改善できる方法です。手数料も低めなので、ぜひ検討してみてください。おすすめは、以下のサービスです。

• 支払い.com

• ラボル カード払い

• dgft請求書カード払い

• マネーフォワード 請求書カード払い

• 三井住友カード 請求書払い

• 弥生 請求書カード払い

• JCB 請求書カード払い

• 請求書カード払い byGMO

それぞれ手数料や対応ブランド、支払延長日数などそれぞれ違いがあるため、自分に合ったサービスを探してみてください。