販売員の8割が忘れてしまった、お客様の第一印象を決めるモノとは

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お店で働いていると、知らず知らずのうちに「外側から店を見る」ことを忘れてしまいがち。しかし、メルマガ『目指せ! 販売の達人 ~販売力向上講座~』の著者・坂本りゅういちさんは、「外観こそお客様が入店してくれるか否かを決めるカギ」と、その重要性を説いています。

外側から店を見る

こんにちは、坂本りゅういちです。

毎日同じ店に出勤していると、次第にやらなくなることがあります。

それが「外側から店を見る」ことです。

よくよく思い返してみて欲しいのですが、その店で働こうと思ったときに必ず店の外を見ていたはずです。

どんな外観の店なのか、その外観を見て「よい雰囲気の店だなぁ」「この店で働きたいな」「ここに出店したいな」と思ったはずなんです。

実はこのときは誰もが「お客様の目線」を持って店を見ています。知らないうちにお客様がどんなところを見て店の雰囲気や、入店しようと思うのかを体感しているわけです。

しかし、しばらくその場で働いているとだんだんと店にいることに慣れてしまいます。そうすると、店の中の掃除やディスプレイに関しては気を遣って、ああでもないこうでもないとやっているのですが、店を外から見ることを忘れてしまっています。

なので店に入店しようと思うかどうかを決めるお客様の第一印象に目が向かなくなってしまっているのですね。

だから店内をいくらきれいに飾ろうとも、店の前にゴミが落ちていることに気づかない。看板が傾いていてもそのままだったりします。

実際、遠目で見ないと気づけないこともあったりします。店内でディスプレイをきれいに作り上げていても、遠くから見ると光が反射して全然見えないなんてこともあるんです。

私は路面店にいるときは、毎日オープン前や営業中に店の外に出て外観をチェックしたり店の前の道のゴミを拾ったりしていました。

百貨店などでいろんなブランドが入り混じっている場所では、毎日離れた場所から見て、ほかのブランドと同じように見えていないか、遠目で見て目立つようになっているかなどチェックしていました。

店の外観は言ってしまえば、すべての第一印象を決めてしまいます。いくら中身がよくても、初めて会う異性の見た目がひどかったら、まず話す気になれません。そこから取り返すのは至難の業です。

中身をきれいにすることと同じように、毎日外から見た外観もチェックして、入りやすい雰囲気にすることも大切です。

真面目な話、毎日出勤している店のことってだんだんと目が向かなくなるんですよね。

試しに店の外観を少しだけ変えてみて、出勤してくるスタッフが気づくかどうかやってみてください。8割は気づかないと思います。日ごろお客様目線でとか言っているのに、そんなもんです。

そもそもお客様が足を止めてくれないことには、接客のしようがないんですからきちんとチェックはしておきましょう。

image by: Shutterstock

 

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