プロ野球ドラフト会議、田中正義投手はソフトバンクが交渉権獲得

 

【速報】創価大・田中正義投手はソフトバンク、柳は中日、佐々木はロッテが交渉権獲得

「プロ野球ドラフト会議」が20日午後5時から、東京都内のホテルで行われ、注目の創価大・田中正義投手は、ロッテ、ソフトバンク、巨人、日本ハム、広島の5球団が1位指名し、抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した。工藤監督は「日本を代表するピッチャーになってほしい。即戦力として考えている、開幕投手を目指してほしい」とコメント。「早く正義くんのストレートを見たいです」と続けた。

また、明大の柳裕也投手は2球団競合の末、中日が交渉権を獲得している。

1巡目で抽選を外したロッテ、DeNA、巨人、日本ハム、広島が外れ1位の入札を行い、全球団が桜美林大・佐々木千隼投手を指名。抽選の結果、ロッテが交渉権を獲得。履正社高・寺島成輝投手はヤクルトが交渉権を獲得している。

オリックスは山岡泰輔、楽天は藤平尚真、西武は今井達也、阪神は大山悠輔を一本釣りとなった。

なお抽選を外したDeNA、巨人、日本ハム、広島が外れ外れ1位の入札を行い、DeNAは濱口遥大、巨人は吉川尚輝、日本ハムは堀瑞輝、広島は加藤拓也に決定し、一巡目を終えた。

 

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