これでもいじめは隠蔽される。探偵が暴露した、学校のウソ報告書

2017.06.14
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茨城県取手市で、女子中学生がいじめを苦に自殺したにもかかわらず学校側の報告を受けた教育委員会が「重大事態ではない」と議決した事件は、全国で大々的に報道され大きな批判を浴びています。資料写真入りのHTML版にリニューアルしたメルマガ『伝説の探偵』の著者で現役の探偵である阿部泰尚さんは、過去に自身が調査した公立小学校のいじめ案件でも、同じように事実を隠蔽する「報告書」があったことを紹介。事件の顛末を細かく記載し、学校という組織の隠蔽体質を痛烈に批判しています。

公立小学校で起きたいじめ隠蔽事案についての報告

大なり小なり、学校という組織は都合の悪い事実を隠蔽してきた。それが善となることもあれば、悪となることもあるが、ほとんどは悪となる。

先日からニュースを賑わせている「取手市中三女子いじめ自殺」に関する報道も、多くは学校や教育委員会、第三者委員会の隠蔽に問題がある。

では、隠蔽はどのように起きるのか?

今回は、実際の事例と資料を使い、スキャンダルとなるような問題が隠蔽されていく様子を見ていこうと思う。

この件は、東京都目黒区の公立小学校で起きた事例である。

この件で被害者となる女児はなんと小4から小6の卒業期までいじめの被害に遭いながらも、両親のサポートでなんとか学校に通い続けたが、執拗に続くいじめは解消されることなく、具体的な施行もなされることはなかった。

以前、この問題は少し取り上げたが、今回は画像や図解を使えるので複雑な問題を可視化できることやさらなる隠蔽が起きている事実などが判明したため、ここで取り上げたい。

いじめは大きい問題と言えるものは7回あるが、のちに判明した児童がいない時間で起きた問題から、その全てを児童間で起きた問題なのかという疑問が生じた。

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