いつ裏切るかわからない? 「立憲民主党」から漂うウサン臭さ

miyawaki20171018
 

前回掲載の「なぜ野党寄りのマスコミは急に期日前投票を呼びかけなくなったのか」では、世論調査で自公優勢がわかった途端に「期日前投票」を呼びかけなくなった一部マスコミの「思惑」を鋭く指摘した無料メルマガ『マスコミでは言えないこと』の著者でITジャーナリストの宮脇睦(みやわき・あつし)さん。今回は「立憲民主党」を支持できない理由を解説しています。

1分でわかる「立憲民主党」のウサン臭さ

第48回衆議院選挙も、いよいよ最終コーナーに差し掛かりましたが、「安倍のバーカ」をデフォルトとする左派というか、日本の弱体化を目指すかのメディアが、文字通り「希望の党」と見いだしているのが、新党「希望の党から排除された連中で集まった立憲民主党」です。

地上波テレビに登場する政治評論家、政治ジャーナリストは反安倍、アンチ自民ばかりで、アリバイ作りのように田崎史郎氏が登場し、中立的な意見を述べますが、そんな彼でもニヤニヤと安倍首相をDisり、それは抑制的な「批判」の枠内ですが、つまりは安倍応援団が誰もいないという一事を持って、「放送法違反」であることは明らかです。

放送法の第四条にはこうあります。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

「二」の政治的公平性には明らかに逸脱していますし、「四」にしても、参院も含めて解散前の議席数からみて、安倍・自民党・自公連立政権支持者は多数派で、ならばそちら側に立った「専門家」が誰一人登場しない以上「偏向」の誹りは免れません。

安倍首相を擁護しろと言いたいのではありません。「公平(フェア)」にやれと指摘しているだけです。また、批判と中傷の区別がついていない評論家やコメンテーターも増えていて、反論の機会を与えずに攻撃を繰り返す構造はイジメと同じで、公共の電波を独占(寡占)的に使わせるべきではないとも考えます。

余談が長くなりましたが、そんなワイドショーに登場する政治ジャーナリストや評論家は、「立憲民主党筋が通っている」と持ち上げます。これはフェイクニュースだということを、すっかり恒例となった(と信じたい)シリーズ「1分でわかる」で指摘してみます。

民進党から希望の党に合流するにあたり、希望者に政策を丸飲みする書面にサインをさせ、誓約させるいわゆる「踏み絵」を迫りました。代表の小池百合子氏は、民主党のすべての議員を受け入れるわけではなく、とりわけ「リベラル色の強い議員を排除」すると明言しました。

これに反発した枝野幸男氏が立憲民主党を立ち上げ同士が集う。という構図でもっちあげますが、です。中国共産党や北朝鮮の金王家の歴史なみに嘘で塗り固められています。

なぜなら、民進党は希望の党への合流を「満場一致」で決定しているからです。つまり、枝野氏やその仲間らも、希望の党への合流を期待していたということです。それが「排除」され、いわば不合格にされた者らの集まりが立憲民主党」ということです。

これだけで「嘘」の説明は十分でしょう。理想や志、義憤などではなく、捨てられたから仕方なくできた党だということです。実体は選挙互助会」に過ぎません。

党を立てれば「重複立候補」ができ、党としての集票できれば「ゾンビ」になれます。制度を活用しているに過ぎないとはいえ、枝野幸男代表も重複立候補しています。無所属からの出馬なら、こうした「保険」はかけられません。

ちなみに彼らが敵視する安倍首相は、小選挙区単独で出馬しております。

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