この仕事向いてない!と悩んだ時に思い出したい5つの教訓

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3月は総決算の時期でもありますが、本年度の振り返りや来期の人事異動などをきっかけに自分の仕事について深く見つめなおす時期でもあります。「自分はこの仕事に向いていないのかも?」「この会社での自分の立ち位置って何だろう?」「ここよりもっと自分が輝ける仕事(職場)があるのでは?」と感じた時にどういう視点で見つめなせばいいのでしょうか。

接客販売のプロとして第16回SC接客ロールプレイングコンテスト全国大会優秀賞も受賞した坂本りゅういちさんのメルマガ『目指せ!販売の達人 ~販売力向上講座~』から仕事を見直すアイデアを教えていただきましょう。接客販売の方はもちろん、仕事をする全ての人に共通するこの考え方は、読んだときには”当たり前”と感じるかもしれませんが、その当たり前から振り返ることそこが重要です。

今やっている仕事への疑問

今やっている仕事への疑問

接客はもちろんですし、その接客に至るまでの仕事、作業、その他諸々本当にいろんな種類があるでしょう。
では、そういった仕事をなぜやっているのかを考えたことはありますか?何にでも『なぜこの仕事をやるのだろう』という疑問を持って、従業員同士で理解をしておく。このことが後の結果を大きく左右することになります。
【販売力向上講座】第131回今やっている仕事への疑問より

今自分が一生懸命に取り組んでいる仕事は、そもそもなぜやっているのかを会社全体で共通認識をもって取り組んでいかないと、それぞれのアプローチが反発しあう結果になるかもしれません。”とにかくお客さんを店内に引き込まなければ”、”訪問したお客さんは1円でもお金を落としてもらわなければ”という個々の目先の利益や目標だけを考えていると、今後取り込めたはずの顧客すら手放してしまう結果に。今の仕事に不満を抱いている人も「なぜ?」を深掘りしていくと不満の原因が明らかになるかもしれません。

『私は○○だから』を取り払う

determination

できないことの言い訳として最も上がりやすい言葉、『『私は○○だから』できません。」
これって言い訳をするには言いやすいんですよね。何か新しい仕事をやってみてと振られて、「未経験だからできません」というのは簡単に言えます。ですが、その発言には何の意味もありません。先に進まないからです。
言い訳をして逃げようとする人に声をかけてくれるやさしい人なんてそんなに多くはありません。周りに人が集まらないという人は自分のどこかに必ず理由があるはずです。
『私は○○だから』という言葉を出す前に少しでもポジティブな言葉を出してみてください。

【販売力向上講座】第121回『私は○○だから』を取り払うより

上司が自分に仕事を任せてくれない、先輩や同僚の当たりがきつい、こういうことで悩んでいる時は自分の言動に「○○だから」がないか気を付けてみましょう。出来ない理由を探すのではなく、できるようにする方法を考えて仕事を引き受けてみましょう。頭をフル回転させてみて、わからないことは周りに思い切って聞いてみることで、自分のやる気をアピールするチャンスにもなります。

必死な言い訳

必死な言い訳

お客様に商品や自社の説明をする時に、必死に言い訳からスタートする人がいます。
「こちらの商品は○○で、これこれこうだから皆さんに人気なんです。これだけのデータがあってこれだけの効果が出ています。ですから…」話を聞いている側からするとどうでもいいんですよ。本当に自身のある商品ならば、何でもかんでも説明しなくてもいいんです。老舗のお菓子屋さんなどが、「試食してもらえばわかります」というスタンスでも売れるのはそういうことです。

【販売力向上講座】第129回必死な言い訳より

店舗接客や営業など、お客さんと直接かかわる人にとって、”仕事ができる=売れる”というのはかなり重要。それゆえ売上が悪いと「自分は接客(営業)に向いていないんじゃないか」と思ってしまうこともあるのでは。一度自分の接客の仕方を振り返ってみると、お客さんが求めている商品の必要情報を伝えるのではなく、”知らない人に私たちは信頼できるんですよ、あやしくありませんよと必死に言い訳している”だけの場合も。

分岐点を作る

分岐点を作る

『本を読む、人に会う、旅に出る』
かの有名は経営コンサルタント、船井幸雄氏が伝えた人生を変える3つの方法です。
他人任せの人生を生きていては、人生を変えることはできないというメッセージでもあると私はとらえているのですが、これは仕事にも通じる話です。成長のためには、自分の行動を見直す【分岐点】を作ればいいのです。
昨日失敗したことを今日もそのままやり続けるのではなく、今日は少し違う道を選んでみる。自分で方法がわからなければ、本を読む選択をする。それでもダメなら、人に会って話を聞いてみる選択をする。そうやって少しずつ分岐点を広げて、より成功に近づく方向へ進んでいくことができます。

【販売力向上講座】第123回分岐点を作るより

“自ら行動することが必要”ということは理解しているけれど、”自分の行動を見直す”ことをしっかりとできている人はどれだけいるでしょうか。今の働き方がしっくりこない、日々時間に追われている、やれどやれど成長している自分が見出せないという人は、これまでの自分の行動を一度振り返り、時には助言を求め、いつもと少し違う道へ自ら進んでみると同じ仕事もこれまでとは違って見えてくるはず。

へっちゃら精神

へっちゃら精神

お客様からクレームを受けた、上司から叱られた、とんでもない失敗をした、会社が倒産した。仕事をしているといろんな場面で落ち込むような状況に遭遇します。この場面でその後に成功する人としない人はハッキリ精神構造がわかれます。
ただ落ち込んでしまう人と、落ち込むけどすぐに次に何をするか考えて動き出す人。この2種類です。
デキる人は必ずすぐに次の行動を模索します。「お客様に怒られちゃったけど、しょうがない。次にまた怒られないようにするにはどうしたらいいだろう。」と考えて実行に移していくのです。これは落ち込んでいる時間が無駄だと理解しているから。そんなことに時間を費やすのなら、次に進む道を探したほうがよっぽどためになるとわかっているからです。

【販売力向上講座】第125回へっちゃら精神より

今の仕事について悩んでいる人の中には、最近大きな失敗をしたことが原因の人もいるのでは。失敗した後に取る行動はその人の後の仕事にも大きく影響してきます。失敗したことに落ち込んで思い悩み反省することももちろん大切ですが、そればかりしていては前進しません。起きてしまったことを反省して、次にどうすれば良いか考え行動に移すことこそが後の成功のための唯一の方法。落ち込みやすい人は、最初は無理にでも「へっちゃらへっちゃら!」とつぶやいてみましょう。
(まぐまぐ編集部/まつこ)


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