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路上で騒ぐ「道路族」から実害を受けたらどうする?徹底的に戦うための4ステップ=午堂登紀雄

前回コラムで路上で遊ぶ親子をネットに晒す「道路族マップ」について書いたところ、多くの反響がありました。前回は日本社会がストレスに弱くなっているという指摘をしましたが、我慢強い人でも我慢できないレベルの迷惑行為が起きているとの情報がたくさん寄せられました。そこで今回は続編として、私が考える「解決に向けた4ステップ」をお伝えしたいと思います。(『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』午堂登紀雄)

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プロフィール:午堂登紀雄(ごどう ときお)
米国公認会計士(CPA)。1971年生まれ、岡山県出身。中央大学経済学部 国際経済学科卒。株式会社エディビジョン代表取締役。一般社団法人 事業創造支援機構代表理事。

「道路族」の被害者たちは切実に悩まされている

路上で遊ぶ親子をネット地図上に晒す「道路族マップ」について書いた前回のコラムには多くの反響があり、私もツイッターでたくさんの意見をいただきました。ただし前回は「道路族マップに対してどう感じるか」という話で、私個人の感じ方に過ぎませんでした。

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道路族と言ってもいろんな状況があり、いろんな人がいます。もちろん、感じ方も人それぞれ。なので冒頭と最後の2か所に「あくまで私個人の感じ方・考え方であり、それが万人に当てはまるとか、正しいということではないという点を大前提に」と書いたのです。

しかし、それは単なる私の感想文に過ぎず、想像力を欠いた記事だったと思います。

それにわが家は普通の木造戸建てとは違い、賃貸マンションを兼ねていることもあり、耐火防音構造でサッシも二重ガラスのため、あまりダイレクトに音が入ってこないからかもしれない。住環境は皆それぞれ違うし、自分の環境・感覚だけで語るのは公平性を欠くとも思います。

また、現実問題として悪質な道路族に悩まされている人がこんなに多いこと、そして、どんなに静かにしてくれとお願いしても警察に通報しても知らぬ存ぜぬの無神経な人間がこんなに多いことを、多くの人からのメッセージで私の認識が広がりました。

そういう反省のもと、このテーマに関して再度記事を書くことにしました。

私自身、のちほど詳細を書きますが、非常識で腹立たしい人間に遭ったことはありますから、常人には理解できない行動を取る方がいるのはわかります。世の中の犯罪のニュースを見れば、どういう生き方をすればそういう残念な生態ができあがるのか、理解に苦しむこともある。

しかし、通常は警察を含む行政等に相談するでしょうし、それで解決できないのはレアケースだろうという軽い認識でした。

しかし、私の想像をはるかに超える被害に悩まされている人がいて、もし私が当事者だったら、「別に気にならないよ~」では済ませられないな、という事例もいただきました。

たとえば、次のようなコメントをいただきました。

「うちの隣家は15人で6時間も道路で騒ぎました。それで『赤ちゃんが眠れないので、もう少し静かにしてほしい』と言ってからは無視され、その後も毎日騒ぎ、10年間騒ぎ続けました。私は公園で子どもの声を聞きながら昼寝できます。テニスコートの近くにも住んでいました。そんな私でもうるさいと感じるくらい、道路族はひどいのです」

もう1つ、解決に向けて相当に動かれたにも関わらず、なんとも言い難い理不尽な目に遭っているというメッセージをいただきました。

「議員さんにも相談をして、議員からの紹介で役所が動いてくれましたが、結論としては現在の法律ではこの道路族に対する罰則の法律がないそうです。なので継続的なパトロールしか協力出来ないと言われました。警察からも、時代の変化に法律が古すぎて対応できないとのことです。
警察にはすでに2桁にのぼる通報をしていますが、遊んでいる親子は警察官の注意もどこ吹く風で、警察がいなくなればまた遊ぶなど、まるで改善しようという意志がありません。私はストレスで円形脱毛症ができましたし、子供には安全と環境を考慮し、塾の自習室で宿題をさせています」

どう対処すればいいのか。頭を抱えるしかない事例にも思えますが、私なりの「戦い方」を述べたいと思います。

Next: 世の中には話がまったく通じない、「人間の形をした異生物」が存在する



世の中には話がまったく通じない、「人間の形をした異生物」が存在する

前述の例のように、話が噛み合わない別世界の人間、同じ日本人であっても日本語が通じない人間、他人に迷惑をかけていることに無頓着で良心のかけらもない人間は確実に存在します。

そういえば、私もときどきツイッターで絡まれるのですが、難癖(論理的ではない感情的な反発)をつけてくる人はほぼ100%、何を言っても通じないですね。しかも言葉遣いが下品。面識もないのにいきなり敬語すら使わないでディスってくる、品性下劣な人っているんだなあと驚いています。

そして、何の罪もないのに、そういう理不尽な人間によって、理不尽な不利益を被っている人がいます。先ほど紹介したメッセージ以外にもやりとりをしたのですが、被害を受けている方たちは特に心が狭いなどという感じではなく、むしろ常識的な寛容さは十分に持っておられる印象です。

そこで、この記事で扱う「道路族」は、ただ路上でうるさく遊ぶ親子ということよりも、言っても通じないこの「人間とは思えない相手」を対象として考えてみます。

そして今回、もし私がそういう極悪な道路族の存在によって、たとえば自分の子どもが寝られない、病気の親が休めない、受験生の子どもが集中できない、自分も安眠を妨害される、という実害を被っているという場面を想定し、私ならどうするかを考えてみました。

我慢強い人も「我慢できない」レベルの迷惑行為が起きている

そもそも前回の記事の通り、私自身は自分に被害がなければ、他人の行いには寛容な方だと思っています。たとえば、わかりやすい例で言うと、政治家のゴシップや芸能人の不倫などにはまったく興味がありません。ゴシップと政治能力とは関係ないし、芸能人は芸で楽しませてくれればいいだけで、自分の幸・不幸には何ら寄与しないからです。

メンタルも強い(というか鈍い?)方で、あまりストレスを感じないのは前回も書いた通り。自宅の目の前の公園では頻繁に子どもの歓声(それも10〜20人ではなく、もっとたくさん)が聞こえますが、まったく気になりません。

一方、自分の側に非がないにも関わらず何らかの実害を被るとしたら、徹底的に対抗します。前回も「自分の子がイジめられているとかなら話は別ですが」と書いた通り、自分や自分の家族が被害を受けるとなると話は別です。

私は泣き寝入りをしない信条で、自分の気が済むまでどれほどお金や時間や労力がかかろうと、戦う主義です。「理不尽な仕打ちに自分が耐え忍ぶ」のはガマンできませんし、「思い出すとむしゃくしゃする」というのも精神の無駄遣いのように感じるからです。だから私はこれまでも何度か裁判を起こしてきましたし、内容証明郵便を出すなどは日常茶飯事です。

執念深く面倒な私の例を少しだけ紹介させてください。私の裁判例を出すとあまり具合がよくないので、別の例で執念深さをご紹介しますと…。たとえば以前、都内を車で運転中に横をこすられたことがあります。複数車線のカーブで、相手が車線をはみ出してきて接触されたのです。しかし相手は過失を認めず、5対5を要求。もちろん相手方の保険会社もグルです。保険金を払いたくないですからね。

当時はドライブレコーダーなんてなかったですから、事故の状況を図面にして出したものの、やはり相手は譲らない。頭にきて新宿にある交通事故紛争処理センターに持ち込み、相手方の保険会社の担当者を呼び出してもらいました。それでも平行線なので、当事者を連れてきて直接話すべきだと要求したら、さすがに相手も面倒だったのか、あるいは交渉の場に出て顔を合わせるのが怖かったのか、折れて8対2で勝ち取りました。

という感じで、私は執念深く面倒くさい人間なのです(笑)。そんな私が考える、解決までの4ステップを説明します。

Next: 我慢する必要なし。解決までの「4つのステップ」



解決までの4つのステップ

話を戻しますと、たとえば先ほどの例のように「受験生を持つ親御さん」なら、近隣で騒がれて嫌がらせをされるのは放置できない問題です。

自分はよくても、子どもの勉強に支障が出るのは明らかに実害です。あるいは、もし自分の家に赤ちゃんがいて寝られないということになれば、やはり容認できないと思います。

そういえば、私も子どもたちが赤ちゃんの頃、せっかく苦労して寝かしつけたと思ったら妻がドカドカと帰宅して赤ちゃんが目を覚まし、「ホギャー!」と泣き始めたときには殺意すら覚えたのを思い出しました(笑)。自分の身内にさえそうですから、他人ともなるとその怒りは非常に大きいと思います。そこでどうするか。4段階での解決策をご提案します。

第1段階:腰を低くして丁寧にお願いしてみる

まずは直接のお願いです。その際も「すみません、赤ちゃんが寝ていますので、もうちょっと静かにしていただくか、場所を変えていただけるととても助かるのですが……」と低姿勢でお願いしてみる。

高圧的にやれば誰でも逆効果になりますので、言い方には注意が必要です。それでまともな相手なら、「あ、すみませんねえ」「あら、それは失礼」などという感じで配慮してくれるはずです。

ただし私は、この直接のお願いは1回だけにとどめると思います。もし同じことが繰り返され、再び直接言おうものなら、それ以上はかなり高い確率で泥沼化することが予想されるからです(泥沼化は別にいいのですが、腹が立つだけなので)。

だから次からは直接は関与せず、とりあえず窓などにビデオを設置し撮影をしておきます。牽制にもなりますし、次の第2・第3段階で使えるからです。

ただしマンションの場合は直接ではなく、マンションの管理会社に相談した方が良いと思います。
特に賃貸マンションの場合はあまり知らない人もいるため、いきなりトラブルになるリスクがあるからです。

第2段階:行政に相談する

近隣トラブルを避けるためには、第3者に入ってもらうことが鉄則です。具体的には、市区町村役場・警察・学校・教育委員会に相談するなどでしょうか。

私なら、ひとまず地元の議員さんに相談してみると思います。議員さんは地元住民の陳情対応も役割のひとつですし、あらゆる行政機関は議会の下にぶらさがっていますから、やはりその発言力は大きいからです。

とはいえ、むろん議員に頼んだからといって何でも通るわけではありませんが、迷惑行為や危険行為と判断すれば、行政に掛け合ってくれる可能性があります。

いちおう警察にも通報しますが、これは単なる牽制、ポーズという意味合いです。仮に道路族の行為が道路交通法違反だとしても、たとえば住宅地にありがちなドン突きの道路だと、交通安全や交通秩序を乱すわけではないので、なかなか取り締まれないだろうというのは想像に難くありません。

また、以前近所に街宣車が往来していたときも、おそらく近隣の人が通報したのだと思いますが、警察が来ていました。しかし、毎日同じことの繰り返し。それで調べてみたら、一定の騒音デシベル以下なら違法ではなく、個人の主義主張を叫ぶことも違法ではないため、取り締まれないようでした。いわゆる選挙の演説カーと同じような位置づけというわけです。

だから巡回して注意するレベルでしか対処できないのだと思います。

Next: 訴訟も難しくない。解決に向けた最終段階とは?



第3段階:訴訟を起こす

行政に動いてもらってもダメならどうするか。先ほどのメッセージのように、警察が注意をしてものらりくらり、という場合です。

そういう話が通じない相手には、「裁判しかない」と思います。もはや相手は人間ではないという前提で戦うしかありません。そして訴訟を起こすには(そして勝訴するには)客観的な物的証拠が必要です。そこで、

・日付と時間が入った音声付き動画を何本も撮影する
・音量計で騒音デシベルを記録する
・行政への通報や相談の記録をとっておく
・病院で診断書を出してもらう

これら証拠をそろえて訴訟を起こし、慰謝料及び損害賠償請求をする。騒音デシベルの記録は、騒音トラブルは受忍限度(社会通念上、耐えてしかるべき限度)という考え方で評価するからです。

診断書を出してもらうのも、精神的な被害を実際に受けているという証拠になるからです。さらに相手が不誠実な態度で適切な対応をしない場合、これは原告に有利に、被告に不利に働きます。だからこれも記録に残しておく。常習性や相手が不誠実な対応だと認められれば勝訴の可能性が高くなります(過去の騒音判例もそんな感じです)。

弁護士費用を上乗せして請求することも可能ですし、余裕がない人は法テラスなどで無料相談を受けることもできます。

お金も時間もかかって不安という場合、60万円以内の少額訴訟であれば費用は1万円もかからず1日で結審します。なので慰謝料請求を60万円でやるなども一手でしょう。

第4段階:引っ越す

問題に対峙した時、「逃走か」「闘争か」という2つの選択があるとよく言われます。そのどちらを選ぶかも、人によるのだとは思います。

もうどうしようもない、心的ストレスも大きい。そして、道路族のためにエネルギーを使いたくないなら、「逃走」つまりさっさと引っ越すのもアリのような気がします。

訴訟を起こして、もし自分の子どもなど家族に被害が懸念するならば(相手側の子どもによるケンカになるとか)、訴訟を始めると同時に引っ越すことです。

賃貸住まいなら比較的簡単に引っ越しできると思いますが、持ち家の場合はそう簡単ではないかもしれません。私なら、新たに別の自宅を購入してそこに引っ越し、前の自宅を賃貸に出して家賃収入を得ると思います。もちろん追加で住宅ローンを組めるかどうかは、本人の属性と次の住宅の金額にもよりますが、売るだけが方法ではありません。「引っ越すのは無理」と決めつけず、色々な方法を模索する必要があると考えています。

という感じでしょうか。

ただ裁判を起こすのは、多くの人にとって心理的ハードルが高いようです。私は原告も被告も両方経験したことがあるのですが、一度経験しておくと、裁判のプロセスの全体像と何が起こるのかがわかるので、それほど不安なものではなくなります。そして、以降は対人トラブルが怖くなくなります。何か深刻な問題が起きても、最後は裁判で解決すればいいと腹が据わるからです。

Next: どんなに常識のない人に対しても、被害を受ければ徹底的に戦うこと



どんなに常識のない人に対しても、被害を受ければ徹底的に戦う

もしかしたら、私はそういう「近隣トラブル上等だ!いざとなったら戦ってやる!」と思っているから、他人の言動に寛容なのかもしれません。

「訴訟を起こしたら、相手の逆恨みで自分の子や家族に危害が及ぶかもしれない」という心配もしていません。それはれっきとした犯罪ですから、即座に警察に被害届を出せばよいと思っているからかもしれません。

相手が仕返しで何かをしてきたら、私は徹底的に戦います。むろん合法的に。

敷地内に入れば住居侵入罪、家や車に何かをしたら器物損壊罪、子どもに何かを言ってきたら恐喝罪、強要罪、脅迫罪等々に持ち込んで警察に届け出る。泥沼になっても結構。ギクシャクしても結構。私は他人からどう思われるかなどまったく気にしません。

仮に自分の子がいじめに遭い、学校・教育委員会・PTAの全員を敵に回したとしても戦います。自分の家族を守るためなら、恥とか外聞とか外圧とかはどうでもいい。それで子が学校に居づらくなっても、転校すればいいだけ。それを書籍やコラムにして日本中に告発してやる!と考えています(笑)。

殺人事件に発展する可能性もある。戦うときは距離を置くこと

ただし、そうした近隣トラブルで殺人事件にまで発展することがあります。

そういう事件の背景には、たとえば相手が日頃から挙動不審など、何かしらの暴発する要因を抱えていることが多いようです。そういう「明らかにまともではなさそう」という相手だとしたら、前述の通り「引っ越してから戦う」を選ぶとは思います。

そういえば、私もいまの家に引っ越して近隣挨拶に伺った際、両隣から文句を言われました。一方の隣の人は、こちらのゴミ収集ボックスの位置が気に入らないとかごちゃごちゃ言いましたし、反対の隣の人は「近隣説明会で見た図面と電源ボックスの配置が異なる」などと言っていました。

ウチが大きな賃貸マンション(兼自宅)なので、面白くないとか嫉妬とかなのでしょうか?それこそ「お宅、欠陥住宅じゃないの?」などと言われたときは、「おほっ!この人マウンティングしてきてるわ~」と吹き出しそうになりました。確かに本人より若い人間が、本人より立派な住宅を建てればそう感じるんだろうな、と。

それにしても初対面にも関わらずその失礼過ぎる態度に私もあきれ果て、「はいはい、検討しておきます~」などと適当に受け流して以来、まったく口を聞いておらず、すれ違っても無視、挨拶すらしない関係です。

なので自治会にも誘われないのですが、むしろ助かっています。もちろん私はまったく気になりません。……という私のケースは、確かに特殊だとは思います。

ただ、自分の家の前に10人以上がたむろし大騒ぎすれば、さすがに私でもうるさいと感じると思います。隣の家が庭でバーベキューでどんちゃん騒ぎをしているとか、深夜に大音量のカラオケをするとか、それが一過性ならともかく、毎日続けば、やはり私もキレると思います。

実際、そういう甚大な被害に遭っている現実がある。そして、前回の私の記事では、そういう人への配慮が足りなかったのは事実で、私も反省する次第です。

Next: 法整備を待っていられない。自分の問題を全力で解決すること



法整備を待っていられない。自分の問題を全力で解決すること

とはいえ、前回の記事で取り上げた「道路族マップ」も、当人がそのマップを見なければ気付かないし、お願いしても無視するような人なら、そのマップを見たとしてもまったく気にしないでしょう。

あおり運転のように、悪質な道路族が社会問題になれば法改正で取り締まれるようになるかもしれません。しかし、それはどうなるかわからない。

やはり、自分の問題が解決されなければ意味がありません。いま自分が困っているなら、まずは自分の問題を解決する。その経験や勝ち取った判例の蓄積が、同じような被害者への心理的な応援にもなるのではないか。そして私なら、前述の通り、その経験をコラムや書籍にしてお金に換えると思います。

という感じなのですが、参考になりますでしょうか? ならない?(笑)そうですか…。

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本記事は『マネーボイス』のための書き下ろしです(2021年3月9日)
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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