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「お金なんて生活に必要な分だけあればいい」の考えが男をダメにする=午堂登紀雄

「そんなに稼いでも仕方がない」「生活に必要なお金があればいい」という考えは、単なる負け惜しみです。自分の才能をフル活用して稼ぐことが幸せに繋がります。前回前々回に続き、子どもを一流の成功者に育てる金銭教育について考えます。(『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』午堂登紀雄)

※本記事は有料メルマガ『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』2018年7月9日号を一部抜粋したものです。興味を持たれた方は、ぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:午堂登紀雄(ごどう ときお)
米国公認会計士(CPA)。1971年生まれ、岡山県出身。中央大学経済学部 国際経済学科卒。株式会社エディビジョン代表取締役。一般社団法人 事業創造支援機構代表理事。

そこそこでいいは甘え。「圧倒的に稼ぐ」ことが人生を豊かにする

「生活に必要なだけのお金があればいい」をやめる

私はマネーに関する情報発信をしていることもあり、ネット上で時々このような指摘を受けることがあります。

「そんなに稼いでも仕方がない」「生活に必要なお金があればいい」「お金なんて必要最低限でOK。それよりも人生を楽しみたい」

しかしそれは、単なる負け惜しみのように聞こえます。そうやって自分の可能性を制限したり諦めたりする親の生き方・考え方を見て、子はどう感じるでしょうか。

稼ぐ力は生きる自信であり、人生の希望につながる

私自身が体感していることですが、稼ぐ力がついてくると、労働時間を減らしてもなお稼げるようになります。

稼ぐ自信は生きる自信となり、心の余裕をもたらします。他人からどう思われようと堂々と自分の生き方を貫くことができるようになる。

そして将来に対する不安はなくなり、未来はとんでもなく明るいと思えるようになる。朝起きるたびにワクワクし、夜は深い満足感に満たされて眠りにつける。

これは「幸福な人生」を構成するひとつの要素を手に入れたと同じくらい価値があることではないでしょうか。

もし子どもが「必要最低限だけ稼げばいい」と言ったら?

もし自分の子が「そんなに稼ぐ必要はない」と言うようなら、次のような話をしてはいかがでしょうか。

十分なお金があることは、人生の選択肢を広げることにつながる

お金がなければ、いま使っている古いスマホを我慢して使い続けないといけない。欲しい服も頻繁には買えない。いまの学校がイヤでも転校はできない。

でも、お金があればどうだろうか?高性能なスマホにいつでも買い替えることができるし、服も買える。どちらを選ぶか迷ったら両方買うこともできる。引っ越しして転校もできるし、日本の学校がイヤなら留学してもいい。

つまり、「選べる」というのは幸せを手に入れるための力であり、その力を手に入れる方法のひとつがお金なんだ。

稼ぐとは、人の役に立つということ

もうひとつ、お金持ちと貧しい人との違いは何か。

なぜお金が稼げるかというと、人や社会の役に立ち、たくさんの「ありがとう」の声をもらっているからだ。

人をだましてお金を得ても警察に捕まるだけだし、誰かを損させて自分が得しようとしても、いまはすぐにネットで炎上して長続きしない。それはただのバカだろう?

お金を稼ぐというのは、人の問題を解決したり、人の夢をかなえたり、人に満足感を与えたり、人から感謝されることをしているから。そんな「ありがとう」の声が大きいとか数が多いという人にお金がもたらされる

反対に貧しい人は、「ありがとう」をもらう数が少ないか、「ありがとう」の大きさが小さいわけで、それはたいして人の役にやっていないということ。

つまり「そんなに稼がなくてもいい」という人は、「そんなに人の役に立たなくていい」と言っているのと同じこと。そういう人を尊敬できるだろうか。

Next: 貧しい人は、なぜ貧しいのか? 子どもを幸せにする金銭教育のカギ



貧しい人は、なぜ貧しいのか

では、貧しい人はなぜ貧しいのか?

もちろん、たとえばシングルマザーとか病気やケガで思うように働けないとか、やむを得ない事情で低所得を強いられている人も少なくない。

しかし、様々な社会福祉支援制度が整備されている昨今で、そうした特段の事情もないのにいつまでも貧困から抜け出せないとすれば、難しい問題を解決しようとする挑戦、独創的なアウトプットを出そうという姿勢、人や組織を率いてより生産性を高めようという努力が貧困だからじゃないだろうか

実際に企業の求人情報を見ても、高収入の仕事はこれらが求められ、低収入の仕事ではあまり重視されない。

本質的に重要なのは、稼ぐ土台となる思考体系や行動体系の獲得である。それが「人間としての性能」を決める。

そして人は、等しく同じ時間を与えられている。意味のあることをして過ごした5年間も、意味のないことをして過ごした5年間も、同じ5年という時間。そんな生き方の違いの結果が収入に反映されているということ。

では、どちらが充実した人生につながると思う?

だから、自分で勝手に自分の上限を定めたり、「こんなもんでいい」と自分に言い訳して諦めるのではなく、圧倒的に稼げるようになってほしい。その過程で、人間としての性能も必ず向上するのだから。

お金の話はオープンに

子が親にお金のことを聞いてきたら、「子どもはお金のことなんて知らなくてもいいの!」ではなく、正直に話すこと。

親の金銭管理ポリシー、出費ポリシー、投資ポリシーなどを話すチャンスです。積極的に話すことで、より社会の仕組みを理解できるようになります。

たとえば、クレジットカードによる多重債務自己破産がニュースになることがあります。では、なぜそんな事態になるかというと、確かに安易に使ってしまう人もいますが、単に「仕組みを知らない」という理由もあるのではないでしょうか。

あるいはアルバイトをしたら確定申告をすれば税金が戻ってくる(場合の方が多い)だなんて学校では教わらないし、親もサラリーマンだからわからない。

ほかにも、世の中には知っておけば有利になる、あるいは不利になるのを避けることができるお金の仕組み・ルールはたくさんあります。

そういったことも日常的に話せば、あるいはテレビでニュースになったときに会話のフックとして使えば、子どもも興味を持って聞いてくれるでしょう。

ただ、年収や貯蓄額などは子どもに話すと学校でペラペラ拡散してしまう懸念もあるので、気になる人は「生活に十分な稼ぎ・貯蓄はあるよ」と逃げておいても良いでしょう。

Next: お金のネガティブな面は見せるべき? 良くも悪くも、子は親を見習う



お金のネガティブな話はしない

ただし気を付けたいのは、お金のことでネガティブな言葉を使わないことです。

たとえば、テレビなどでお金持ちが登場すると、すぐに「何か悪いことをしてるんだろう」などと決めつける人がいます。

ほかにも不動産投資やFXの話をすると、「自分にはわからないから」「自分にはムリだから」といって話をさえぎる人がいます。

自分が知らない人、未経験の世界のはずなのに、なぜ勝手に是非を判断してしまうのか。先入観・固定観念・嫉妬・感情的反発は、人間の学習能力を低下させ、成長機会を奪ってしまいます。

親自身が「自分には関係ない」「例外でしょう」などと切って捨ててしまうのは、単なる思考停止です。調べたり考えたりするのが面倒なだけ。

リスクを考えることも必要ですが、ポジティブな面も考えようとすることで、今までの自分には見えなかった新しいチャンスが見えてくるはずです。

そして、そういう思考習慣は子にも伝わります

だから、仮に親が会社をクビになったとしても、「大丈夫、何も心配いらないよ」とどんと構えて子どもを安心させることです。

お金のことで夫婦喧嘩をやめる

子どもにとって1番つらいことの1つは、両親のケンカです。

大好きなパパとママが激しくののしり合いをしているのを見ると、子どもは自分の存在場所がなくなるような巨大な不安を感じ、でもどうしていいかわからずただオロオロするしかありません。

そして不思議なことに、なぜか子どもは両親のケンカは自分のせいだと感じてしまうところがあります。

それはお金を巡るケンカも同じで、子どもは自分のせいでお金かがかかって両親がケンカしている、自分が悪いんだと受け止めます。

お金を巡るケンカの多くは、お金の使い道で起こりますが、それはやはり収入や貯蓄が限られているからこそ、「なんでそんなことに使うんだ」となるわけです。

それを子どもは敏感に感じ取り、お金がかかることを避けようとしたり、お金がかかることを親に話そうとしなくなります

たとえば「高校は地元の公立でいいよ」「塾は行かなくて大丈夫」「大学はやめて専門学校に行くよ」などと、過剰に気をつかう子どももいます。

しかしそれは、子の欲求、子の可能性を押さえつけることにもなりかねないため、子どもの前でのお金を巡るケンカはやめておいた方が良いでしょう。

Next: 「借金はダメ」とは限らない。親の決めつけが子どもの貧乏にする



「借金はいけない」をやめる

「借金はなるべくしないほうがいい」と思っている人は少なくないと思います。

しかし最初から借金はよくないものと決まっているわけではなく、「お金が増える借金と減る借金」「チャンスを増やす借金と減らす借金」があります。

お金が増える借金とは――

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個人間のお金の貸し借りはやめよう

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大人でも役立つ子どもの金銭教育(4):「みんな持ってるから」をやめる他
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編集後記:金銭教育、わが家ではどうするか

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編集後記:息子「保育園に行きたくない!」

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私のリーダー失格記:数字を達成して部下も育てろというのは受け入れられない
編集後記~太陽光発電投資

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編集後記~妻のカルチャーセンターの出張講演に付き添い

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・NEM盗まれていました!(3/19)
20代はブラック労働をしたほうがいい理由
リーダー失格の私の過去:ナンバー2を育てられなかった他
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・インフレ時代への対応(3/12)
スキャルピングトレードの研究
賃上げなきインフレ時代に備える
リーダー失格論:リーダーは「わくわく感」「達成感」を提供しなければならない
太陽光発電所工事の立会い

・太陽光の2019年問題とは/格差婚の難しさ(3/5)
太陽光発電をめぐる2019年問題
お金持ちになるために読んでおきたい本
格差婚はなぜうまくいかないのか
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・草コインに注目(2/26)
1単位が安いコイン30種
税は透明化が進む
オールアバウト編集部からの質問と回答
リーダーシップ論:リーダーは組織の中で最も根気強くなければならない

・太陽光2018年の買取価格が決定(2/19)
買取単価は前年度より3円安い18円
買取単価よりもトータル出力の大きさのほうが重要に
風力発電・バイオマス発電は
確定申告
リーダーシップ論:かっこわるい上司は尊敬されない

・俣野成敏さんとの対談(2/12)
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編集後記~「自分の子は公立小にやりたい」という理由
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フランチャイズ起業について
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編集後記~発達障害の療育計画

・2018年の計画(1/1)
私個人の今年の計画
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仕事・ビジネス(書籍の執筆、妻のビジネスの支援)
プライベート
編集後記~ネットビジネス中心に
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・うまくいきそうな予感のSTEMビジネス(12/25)
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「ビットコインはもう遅いのでしょうか」という質問への回答
国家権力には(よほど理不尽なことでない限り)基本的には逆らわない
続 STEM教育ビジネス
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仮想通貨の未来
STEM教育ビジネス
毎月分配型投資信託
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・老後NINJAを避けるためにできること(12/11)
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老後NINJA(ニンジャ)にならないためにやっておきたいこと
NINJA = No Income, No Job orAsset(収入も仕事も資産もないこと)
編集後記~久々の渋谷で感じたこと

・私のブランド力が低下した要因(12/4)
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老後対策はほぼ完成
マンション価格下落はすぐそこか
太陽光発電
仕事の幅とブランド
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・2017年の振り返り(後編)(11/27)
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本当にやるべきことは、誰も教えてくれない
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・2017年の振り返り【前編】(11/21)
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投資分野:太陽光、FX、新しい投資対象
プライベート分野:読書量を増やす、ブログのリニューアルとタイムリーな投稿

・ダサいところにチャンスあり?(11/13)
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個人でもセーフティネット共済に加入
相対的に優秀になればいい
孤独と家族(孤独への考察:最終回)
編集後記~急速に普及するスマホ決済

・お金持ちは長財布を持つのか?(11/6)
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お金持ちは長財布を持つ?
子どもの自我は孤独の中で育まれる
編集後記~自分の基礎を作った田舎暮らし
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午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』(2018年7月9日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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