【再掲載】ホリエモンが1年前に高城剛との対談で予言していた未来とは?

2015.03.26
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by sakky(まぐまぐ編集部)
 

高城:だから家族も流動化したほうがいいってこと?

堀江:そうです。でも、一般の人は、本当に、家族で息子とか娘とか作って、老後は食わせてもらおうと思ってる人たちがいるわけですよ。本気でそう思っている。

高城:本気でっていうか、いっぱいいるんじゃない?

堀江:でもそれって、例えば「40歳ニート、家で寄生してます」っていう人もいっぱいいるじゃないですか。あれって完全にデッドストックですよね。

高城:誰にとって?

堀江:作った親というか。

高城:ファミリーにとってか。このままでいけばそうかもしれないけど。

堀江:そういうのを考えたときに、こう、その人たちがどうするのかなって。

高城:誰が? 誰を? えらいね~(笑)。本当に優しい。

堀江:優しいっていうのもあるんだろうけど。それによって社会不安が起きるんじゃないかっていうことも考えちゃう。

高城:社会不安?

堀江:その人たちが暴動を起こさないにしても……。

高城:でも基本、日本はまだまだ平和なわけじゃん? 平和だから社会が変わらないわけじゃない。これが段々と平和じゃなくなったら社会が変わるよ。ほっといても。アメリカとか、もうその直前じゃない。どこかで吹き出したりするわけじゃない。それが暴動になるのかわからない。違う形の選挙になるのか、社会システムそのものが不安定になるのかもしれない。まあ、アメリカは時間の問題だよね。

堀江:間違いない。

高城:完全にカウントダウン入ってるわけだから。日本もそうなるかもしれない。だってこのまま15年を経た時にどうなるかっていうことを、誰もが考えたほうがいいんじゃないの。僕は全員のことは考えられないけど、わかる人たちだけでも。何度も言うけど、全体の3%の3%にしか、僕は、5歩先のことをいつも言ってるので、それについてくる人たちだけをケアしていきたい。

堀江:その人たちは、まあ、うまくやるんじゃないですかね。

高城:でも、その人たちが、その次の人たちへ何かを言ってくわけで、その次の人たちも次へと言ってくわけだから。一部の人たちだけが上手くいってもしょうがないわけで、僕は少数の人たちに言うけど、言われた人は、その次の人たちに言ってくと思うんだよね。どこまでうまく伝わるかわからないけど、そうやって社会は成り立ってるから。何をはじめに言うかをしっかり考えるほうが大事。

堀江:要は、会社なんか行かなくても生きていけるし、別に働かなくても生きていけますよっていうことですよね。

高城:働かないで生きるためにはどうしたらいいですかって質問もあるけど。そこなんだよね。今まで選択が2つしかなかったんだよね。めちゃくちゃ働くか、失業するか。今はその間にも選択がいっぱいあるわけじゃん。ちょっと働いてて、けっこう稼げるようなものまで。

堀江:できないと思いこんでるだけだと思うんだけどね。でも、僕がおせっかいすると、怒られますからね。

高城:だから「圏外」に移れば(笑)。絶対生きていけるよ「圏外」で。早めに「圏外」に移れるかどうかだけだと思うけどな。それで「圏外」との往復が早い速度でできれば。

堀江:それが一番いいですけどね。

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高城:「圏外」にいて「圏外」のルールでものを考える。だって、王様は裸だけど「圏内」では、それを言っちゃいけないことになってるじゃん。「王様は裸ですよ」って言ったら逮捕じゃない。だから「圏外」に移ればいいわけで、そのほうが楽しいんじゃない? 往復して暮らせば?

堀江:なかなか変わらないんですよ、見てると。僕の講演会に来てる人も言ってきますからね。

高城:それはまだ「圏内」にいて幸せだからだよ。「圏内」で色々と不満を言っている間は社会が変わらないんだよ。本当に困っていない間はただ不満を言うわけじゃん。

堀江:でも、本当は困っていない間にやったほうがいいじゃないですか。だから僕は困っていない間に言ってるつもりなんですよ。

高城:どんどんどんどん、それが困ってくるわけじゃない?

堀江:困ってきたら、もうにっちもさっちもいかなくなって、最終的にはそうなるんですけど。

高城:わかってる人が、どんどんそうやって「圏外」に行ったり、「圏外」と「圏内」を往復する生活をする人が増えるんだろうけど、動けない人はどんどん困って、困ってきた人が増えれば増えるほど、周囲を見て「圏外」と「圏内」を往復する人が増えるよね。徐々にそうなっていくんじゃないの。マーケティングのピラミット型に。

堀江:まあ僕はどっちにしろ、忙しい忙しいって言いながらやってますからね。往復を。

高城:「圏外」とね。

堀江:僕もパスポートも取ったし。さらに「圏外」も加速されるんですけどね。

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※2014年1月に配信したメルマガ対談「未来を生き抜く力の見つけ方」の内容を一部抜粋して再掲載しています。

 

0001092981c堀江貴文のブログでは言えない話

実業家、ライブドア元代表取締役CEO、SNS株式会社ファウンダー。TV、ラジオ、インターネット番組と幅広く活躍中。刑務所服役中もスタッフを介してTwitter(フォロワー約100万人)やメルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」にて情報を発信し話題の人であり続けた。

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takashiro

 『高城未来研究所「Future Report」』
著者:高城 剛
コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。毎週お届けする『高城未来研究所「Future Report」』では、今後世界はどのように変わっていくのか、私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。
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