復縁したい…でもできない!タイミング良い人、悪い人の「差」5例

2015.11.04
by NozomiK
 

1. タイミングのよい人は、相手を観察している。
    タイミングの悪い人は、感情が押えられない。

相手の状況を見て、「今は引くとき」「今は押すとき」という判断をしている方は、タイミングよく動けています。

逆に、「不安だから押す」「疲れたから引く」といった対応をされている方は、なかなかタイミングを掴めません。

2. タイミングのよい人は、ルールを守る。
    タイミングの悪い人は、自分は許されると思う。

どんなに相手の対応がよくなってきても、ルールをきちんと守る方は、タイミング良く動けます。

例えば、深夜に連絡をしないとか、無駄な連絡をしないなど。

逆に、相手の対応がよくなってきた時に、もう大丈夫だと思い言いたいことを言ってしまったり、受け入れられると思って相手の嫌なことをしてしまったり。

そういうケースでは、なかなかタイミングよく復縁が進んでいかないことが多いです。

3. タイミングのよい人は、素直な対応ができる。
    タイミングの悪い人は、駆け引きをしようとする。

相手が親切にしてくれたときに、素直に「ありがとう」と言える方はタイミングよく進めていけることが多いです。

逆に、親切にしてくれたことに対して、裏を考えてしまったり素直な対応のできない方は、タイミングを掴み損ねることが多いです。

4. タイミングのよい人は、潔い。
    タイミングの悪い人は、言い訳をする。

ここぞという時に、勇気を出して動ける人はタイミングを掴んで復縁を前に進めていけます。

逆に、勇気を出せず、後で言い訳をして自分を納得させようとしてしまう人は、タイミングを逃してしまうことが多いです。

5. タイミングのよい人は、相手の幸せを願える。
    タイミングの悪い人は、自分の幸せを優先させる。

ここまでの話の根本とも言うべきところです。

人は自分の幸せが一番だと思います。

どんなに相手が幸せになってほしいと思っていたとしても結局、どこかで自分の幸せを優先させてしまいがちです。

ですからこれは、究極の話で、難しいことだと思います。

ただ、いつも私も脱帽するのですが、本当に相手の幸せを考えられる人がいます

だからこそ、自分が幸せにしたいと思い、頑張っています。

ですから、相手が幸せなときには引き、相手が幸せそうではない場合には全力で手を差し伸べようとします

そうした愛情というのは、きっと相手にも伝わると思います。

耳が痛い、と思う方もいらっしゃるかもしれません。

実際に全部できないと復縁できない、という話ではありません。

ただ、どうにも自分はタイミングを掴み損ねているな・・・と感じる場合には、この5つの項目を少し振り返ってみるとよいと思います。

あなたは、タイミングのよい人になれていますか?

ぜひタイミングを掴んで、復縁を成就させていきましょう。

応援しています!

image by: Shutterstock

 

復縁・復活愛の方法~元カレ元カノとよりを戻す方法~
『1万人の実例から分かった!元カレと復縁できる方法』(草思社)、『別れた彼が必ずふりむく魔法のことば』(宝島社)などの著作がある、復縁アドバイザー・浅海がお届けする、復縁情報満載の復縁メルマガ。元カレ、元カノとよりを戻したい方のために毎週復縁情報をお届けします。
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