「日本、ありがとう」米国ワシントンD.C.の桜並木が、今や世界名所に

2016.03.28
 

ワシントンD.C.の桜が一足先に満開のシーズンを迎えました。日本から贈られた桜はすでに100年以上、アメリカの人たちに愛され続けています。

米国ワシントンD.C.でも桜が咲き誇る!? 

いよいよお花見シーズンの到来。

楽天トラベルの発表によると、同サイトにおけるこの春の訪日外国人旅行者は昨年比約55%増。

世界中の人たちが桜の虜になる中、アメリカのワシントンD.C.で、桜が一足早く満開の季節を迎えています。

ワシントンD.C.のポトマック河畔の桜並木世界名所のひとつ。

1912年に日本から贈られた桜が、今でも地元の人々によって大切に守られています

現在、このエリアに植えられている桜の数は約3000本

3月23、24日に昨年よりも少し早めのピークを迎え、約150万人この桜祭りを訪れると予測されています。

ABCニュースによる現地の動画はこちら。

日本の桜にも負けない、なかなか見応えのある風景ですね。

InstagramやFacebook にも、続々と写真があげられています。

ちなみに、ドローンでの撮影は禁止されているとか。

 

#nofilter #igdc

pmiatkowskiさん(@pmiatkowski)が投稿した写真 –

 

 

 

Yup mmhmm very lovely. #nofilter #dc #cherryblossoms

DANAさん(@dcphillygirl)が投稿した写真 –

 

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