お酒が入った場でのアプローチって?
お酒が入っている時に口説かれることについて、アレコレ言う女性が多いですが、それも面倒くさいぞーーーーっ! というのが僕の意見です☆
お酒が入っているときに言うことは、本当です。
または、「少なくとも、本当が入っている」のです。
「本音半分、酔い半分」と言われました。
ほらね、半分本当でしょう?
これをチャンスと捉えて頑張ろう、というのがこれまでのお話でした。
会社の飲み会を思い出してみて下さい。
お酒が入っている時に上司の悪口を言う人はいても、お世辞を言う人はいないのです。つまり、お酒が入っている時に本音は出るけれど、ウソはつかないということです。
お酒が入っていようがいまいが、好意がない女性を口説く男はいないのです。
お酒が入っていたら、「口説くハードルが下がる」だけです。
- シラフなら10点満点で7点以上ないと口説かない男性でも、お酒が入ったら5点あれば口説くようになる。
- シラフなら自分からはアタックすることがない人が、アタックするようになる。
- 女性だったら、前の彼を忘れるために別の男性に抱かれる。 ←珍しくナイね
- 他には「まあ、いいかな~」くらいの男性でも抱かれてしまう。
「ハードルが下がる」とは、このような感じです。
これを「チャンス」と捉えるか、「そんなの嫌だ」と捉えるかは個人の自由でいいと思います。しかし、頑張りたいと思うのであれば「チャンス」と捉えた方が良いわけです。
ハードルが下がった状態を活用して実らないなら、シラフの時に頑張っても、実るワケがないのですから☆ ←男女共にだよ!
チャンスを生かして、恋を実らせられるようになりましょう。
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