北海道の釣具店で「バット」が売っている、その驚愕の理由とは？

2016.10.13

by gyouza（まぐまぐ編集部）

北海道の釣具店でバットが売っているというが、その理由とは・・・？

北海道の釣具屋にて。

俺「なんでバットが売ってるんですか？」
店員さん「釣ったシャケをこれで殴って殺す。」

………流石北海道。 pic.twitter.com/0rGgKp8ipG

— なおみち (@_nao_michi_) 2016年10月12日

なんと店員さん曰く、“釣ったシャケをこれで殴って殺す”ためだという！この内容をみた人からの反応は以下の通り。

なんとワイルドな https://t.co/LqSFMt2dx2

— 猫背の狸 (@nekozepoitanuki) 2016年10月12日

ﾋｪｯ… https://t.co/EYzI2U0eAQ

— しゃけ (@SalmonYaki) 2016年10月13日

へー！（道民）
まあ確かに、鮭はアイヌも丸太で殴って止めを刺したらしいし、効率的ではあるよな。道具なしで活け締めにするの難しそうだし。 https://t.co/oV5hs9fpPw

— 緋色 (@junkie_house) 2016年10月12日

サーモンメタルバッドというネーミングの良さ笑 https://t.co/UzbKj3mPBP

— 釣人K (@turi__k) 2016年10月12日

いやいや、これ、新潟辺りから東北・北海道、果ては北米大陸北西海岸地方に至る各地で見られる、鮭儀礼の一部をなす鮭叩き棒の名残とも言えるかと。
棒自体、装飾が施されて儀礼的な意味を持っていたようですが、えらくシンプルに(笑) https://t.co/vyyh5aJ5Wv

— 貂主の国 (@north_eurasia) 2016年10月12日

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記事提供：ViRATES