「当店はNo.1です」という店にかぎって満足度が低いワケ

 

お客さんやスタッフに対して、目標や強みといったものを打ち出すのであれば、曖昧で意味のないものではなく、一目瞭然、明確なものにしましょう。

「うちにはそんなものは無いよ」という場合は、なければ無いでOKです。下手に何かを無理やり付けたし、打ち出したところで、訳がわからなくなるだけです。そんな小手先のことをするのではなく、お客さんの声にもっと耳を傾けましょう。あるいは、ブレずにやっていることやってきたことを拾い出してみましょう。そこにヒントが隠れています。

■今日のまとめ

『曖昧な強みや目標を掲げても無駄。』

  • 自社の目標を書き出す。
  • 書き出したことをお客さん、スタッフ双方にイメージしやすく100%伝わる言葉にまとめる。
  • 自社の強みを書き出す。
  • 書き出したことをお客さん、スタッフ双方にイメージしやすく100%伝わる言葉にまとめる。

image by: Shutterstock.com

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【著者】 中久保 浩平 【発行周期】 毎週:火・木午前8:00発行※祝日の場合は翌日

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