◎明治時代(1868年~1912年)
都を東京に移し、版籍奉還、廃藩置県を経て政治機構が整えられていきます。その過程では欧米諸国を参考にして、一気に近代国家へと変貌していきました。政党ができ、国会ができ、憲法が作られ、国の形が整ってくると、外へと向く目が強くなり、いくつかの出来事を経て、日清戦争へと向かっていきます。
◎ざっくり、ここまで
日清戦争以降を期待していた方、すみません。だって、そこまで行ったらもう、現代までノンストップじゃないですか。面倒くさい話になるのが目に見えてるじゃないですか……ということで、ここで逃げます。
要望がいっぱいあれば、考え直すかもしれませんが(笑)。
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