【驚愕】日本一のモグラ駅「上越線土合駅」下りホームが深すぎる

2017.10.16
by gyouza(まぐまぐ編集部)
スクリーンショット 2017-10-16 10.09.55
 

もしも、改札からホームまで階段で10分以上かかる駅があったらどうしますか?

「そんなの東京の大江戸線にもあるよ!」という声が聞こえて来そうですが、そんなもんじゃありません。

今、ツイッターユーザーのピッチブレンド(@p_gotcha)さんが投稿した、

ある地中深い駅までの道のりを撮影した早送り動画ツイートが話題になっています。

その駅は、群馬県みなかみ町湯檜曽にある、JR上越線「土合(どあい)」駅の下りホーム。

改札から駅ホームまでの道のりが、RPGのダンジョン状態なのです。百聞は一見にしかず、早速見てみましょう。

 

 

これはヤバい。。。あまりにも深すぎる。。

Wikipediaによると、この駅は『下りホームが新清水トンネル内にあり、駅舎(地上)からは10分ほど階段を下りないと到達できない、「日本一のモグラ駅」として親しまれている。「関東の駅百選」認定駅の1つ』とのこと。

確かに、モグラになったような気持ちにさせてくれますね。

しかし、これは急いでいる人や車椅子の人は利用が大変そうですね。。。

ちなみに、上り線は地上駅だそうで、下り線のみが地下駅とのこと。平常時は無人駅で常駐する駅員はいないとか。

これは一度、行って見たくなる駅ですね、2000年に「関東の駅百選」に選ばれたのも納得です!

なお、少し画像の綺麗なYouTube版もアップされていますので、要チェック!

● 土合駅 改札から下りホームまで

※本記事内のツイートにつきましては、Twitter、YouTubeの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: Youtube(Pitchblende)

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