そうそう、そうだった! と、昭和生まれが思わず声を上げずにはいられない、懐かしいツイートが話題です。
ツイッターユーザーで、まんが家の夢野れい(@yumenoley)さんが、カセットテープデッキからテープを取り出す時に、
イジェクトボタン(カセットテープを取り出すためにケースのフタを開けるためのボタン)を押した時の、
安いデッキと、高級なデッキのフタの開き方の違いについて描いたイラストが、思わず「あるある!」と言ってしまう絶妙さなのです。
それでは百聞は一見にしかず、まずは当該ツイートを早速ご覧下さい。
その昔、カセットデッキのイジェクト機構の違い(イメージ)
とりあえず押していた… pic.twitter.com/LfSGz6RSaF— 夢野れい (@yumenoley) 2017年10月17日
そうそう、あの安ーいデッキだと、パカッってすぐ開くんですよね。そして高級なオーディオセットのデッキはゆっくーり開くという。
カセットテープを長い間愛用してきた昭和生まれの世代には納得の解説ですよね。
このツイートには現在、投稿から1日で1万以上のリツイート、約2万のいいね!が付いています。
テープのツメを折ったあと、もう一度録音したくて、折った場所にセロハンテープ貼って録音し直したっけ。。。あ、関係ないですね。
Twitterの反応
後者ですね 使う機会がないですけど。 pic.twitter.com/ctgMTbOj8D
— aoi7zip@クロエ (@rip7zip) 2017年10月17日
ソフトイジェクトとか言ってたなー
ラジカセの安いやつはカセットが正立じゃ無い(TдT)— 宮尾岳 (@GAKUJIRA) 2017年10月17日
閉める時もパタンってのとスーってのに分かれますよね
— 野良座敷猫 (@ro4571302) 2017年10月17日
シャープのツインカセットは後者だったかなあ(^^)
— やまのたかし (@yamanotakasi) 2017年10月17日
高い中でもイイ奴は殆どヘッドが下(ヘッドが消磁出来るように)。
安い奴の更に下にヘッドが上で勢い余ってカセットが飛び出るほど「ガッシャっ!!!」って来る奴も・・・(;´Д`A “`— よぉ (@banri_ikku) 2017年10月17日
懐かしいですね、安い方はパタンって閉まりましたが高いほうだとスーっと閉まって最後にカチャンって入りましたね。
両親がデカいカセットコンボ持ってたので画像の右側の方はよく知ってます。
CDラジカセあたりから右側の画像の仕様に切り替わった感じがします。— Forcefia (@Forcefia) 2017年10月17日
もっと高いやつ = ■自動引き出し式 ■リモコン付 pic.twitter.com/q6fmzFbt4E
— 館眞寫番弐拾捌陌伍楠悅 (@X582FUNKY_EGG) 2017年10月18日
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
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